終盤はほとんど彷徨い
立ち寄り湯を次の目的地にしましたよ
こちらからの続きです
渓谷沿いの山奥へ
葛温泉は ”秘湯” とも呼ばれる山の奥
ひなびた感と味わいの露天風呂を求めて目指す高瀬館は 葛温泉の中でもいちばん奥でした
玄関から温泉までの廊下が延々と長かったのがよみがえります
ゆるやかに下ってく 途中 学校の調理室のような部屋があったりと 湯治場にもなっているのかいたのか
ここから動物出入りしちゃわない？ なワイルド加減もあり いよいよ感が増してきたところのどんつき お風呂に着きました
のんびリフレッシュ🍀でさっぱリフレッシュ🍀
”仙人岩” を見たくって😌
存在情報はあるのに アクセスがどうもはっきりしない
近くのお宿の仙人閣さんで教えてもらっても どーにもわかりませんでした
（看板があると言いますが見つからない）
ここらへんから行けるかなと 見たいあまりに道から山に分け入ろうともしましたが だんなさんに止められた（←きっと正解） まぼろしでした…
176mという大きさで 神秘的で とても見たかったです
龍神湖は 高瀬渓谷とダムを繋ぐ湖
温泉直後 いちどは目が覚めますが 血流良くてのちに眠たくもなり
お昼寝しばし。。。
旅の終盤は流れにまかせて
。。。昼寝から覚めてふたたび走ります そろそろ明日の帰宅にも向けて
あとはなにも決めてませんが 安曇野に続く農道のようなのどかな道を
傾きつつある西日とりんごの花が流れてくのを いいなぁと うつつな頭で感じながら
安曇野でまず1件 良さげな温泉は混んでてスルー
いっかい作戦たてて 浅間温泉のほうまでやってきた
行ったら休業💧も また1件経て いいかげんくたくたなんですけど
だからこそ やっとこさ入れるとなったところが素敵だと嬉しいです💚
日帰り専門 湯々庵 枇杷の湯
このときに今宵の寝場所も見当をつけたから ゴハンはその道中で探そうか
だんなさんのアンテナに従って どこかの知らない街をさまよった
このへんあるかなーと勘だけを頼りにコインパーキングに停め 開いてるかつ眼鏡にかないそうな店を探し求め 満席で断られること2軒…
けっきょくその場を去りました 笑💦
最終的にはインター近くのロイヤルホスト（←好きなので嬉しい）
温泉はできれば ”デイスパ” じゃなくて
旅先の食事はできれば ”その場所の美味しいモノ”を
そんなだんなのこだわりが発令された夜だった
妥協とか臨機応変って言葉もあるけれど こだわりを捨てないことも大事✨ではあります（正直感心しましたわ）
徒労に終わることもあるし あやうくゴハン難民になりそうだったことも これまでにはあるけれど😌💦
こだわり続けたから この日は素敵な温泉にたどり着けたし ごはんだって食べられなかったわけじゃない
（もし食べられなくても伝説がひとつ増えるだけ 笑）
疲れたときは休めばいい どうとでもなんとでもなるようになるのだから
今宵の寝床 梓川サービスエリアはもう5分でゆけるし
言いつつ くたくただよー😂
おはよう🌞 旅の7日目最終日は家に帰るだけ
富士山が見えてくると 帰って来たなって感じます
無事な道中と 色々たくさんの感動を 今回もありがとう✨
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