イジられやすいと生きやすい?!
子供の頃からイジられキャラの私
・どんくさい
・ひょうきん
・お調子者
・良く笑う
自分なりに分析するとこの辺りがイジられに繋がっている気がする。
イジられキャラとは愛嬌があるということらしい
『あなたの強みはその愛嬌よ。顔も性格も』
新入社員の頃、お世話になっていたすごく年上の先輩に言われ、その後は私の生き方はこれなんだなと思って生きている。
暗に美人ではないと言われてるということでもある(笑)
でも、そう腹をくくったおかげで転勤の多い仕事でもなんとかやっていくことができた。
自分のキャラを出せると新天地でも居場所をつくりやすい。
私はそう思う。
だからどこでも生きていけると思っている。
イジりといじめの境界線
今の私の中の定義はイジる側とイジられる側に信頼関係があることと、悪意がなく笑えること。
それがあれば、後輩でもすごく年下の子でも面白くしてくれよ!と思いながらイジられて笑う。
そうしてると、たまにその関係性がないのに、私のことはバカにしてもいいんだ、マウンティングしてもいいと勘違いして妙な絡み方をしてくる人に出会う。
そういう人からはすぐに逃げる。笑顔のままスルーする。完全に無視。その人とは絶対に仲良くなれないから。
きっと子供の頃いじめられなかったのも、そういう感覚は持っていたからだと思う。
そう思うと、人によって態度を変える人は哀れだな。つまんないよね。かわいそう。
自分もそういうところがないか、常に気をつけたいと思う。