親友から届いたビュリーのギフトがファビュラスすぎて動揺したから共有するね～貴族になったのかと錯覚したわ～
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は、本当に多くの方に、メイクレッスンまとめの記事と、shu uemuraのベスコスまとめの投稿を読んでいただけました。
私の記事が、少しでも皆様の役に立ち、記事を読んだときにクスッと笑っていただけていたら嬉しいです。
今年もよろしくお願い致します！
さて、私事になるのですが、昨月誕生日を迎えまして、「歩くセンスの塊」と呼んでも過言ではないほどお洒落な親友から、プレゼントが届きました。
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー（通称：ビュリー）という、お洒落な人ご用達ブランドのリキッドソープをいただいたのですが、ビュリーのギフトがあまりにお洒落すぎて動揺感激したので笑、そちらの紹介をさせてください！😂
段ボールを開けると見えるアンティークな包装、香る優雅なフレグランス
届いた段ボールを開けると、お洒落な新聞が目が入るとともに、優雅で重厚感のあるフレグランスが香ってきます。
今まで見たことがない、アンティークさを感じさせる新聞でギフトがカバーされていて、しかも、重いけど優しい、高貴なフレグランスの香りが段ボールから漂い、この中に何が入っているんだろう？っと想像を掻き立てられました。
その後、ビュリーのサイトで確認してみたところ、ラッピングは19世紀の新聞「Journal de l'Empire」を再現したラッピングペーパーで包んでいるそうです。
段ボールから漂ってきた甘い香りは、おそらく包装用紙か緩衝材にフレグランスがつけられているのではないかと思います。
今思い返してみると、ビュリーのギフトは開けることが楽しくなる仕掛けがたくさんあり、おいどん史上最高にドキドキワクワクしながらプレゼントを開けました。
ラッピングに施されているカリグラフィー、動揺するおいどん
新聞紙のようなカバーを外すと、綺麗にラッピングされたギフトが出てきました。あれ？何か書いてるな・・・って思い、まじまじと眺めてみたところ、おいどんはあることに気づいたのです。
私の名前、カリグラフィーで書かれてない！？！？！？！？！？！？
自分の名前がカリグラフィーで書かれていると気付いてからは、あまりのファビュラスさに動揺に動揺を重ね、自分の脳では情報を処理できず笑、家族と親友に鬼のようにLINEを送りました。
記憶にないだけで、私は貴族だったのかもしれない。
だって、ギフトにカリグラフィーで名前を書かれてるとか、それはもう貴族なんよ！！！！（私の中のノブの叫び）
ちなみにですが、カリグラフィーで書かれた名前のシールは綺麗に剥がし、保管しています。
こんなにスペシャル感を感じたプレゼントは初めてだよ・・・うれしすぎて対応に困るよ・・・
またもや現れるカリグラフィー、フランス語が読めずに途方に暮れるおいどん、そして芸術的なリキッドソープ
気付いたんだよね。こんなに動揺して、はしゃいで、騒いでいるくせに、まだプレゼントにたどり着けてないってこと・・・！！！！
包装を開けるのにこんなにエネルギー使ったの初めてでした笑
多分プレゼントにたどり着くまでに、200カロリーぐらいは消費したと思います。知らんけど。
いい加減、プレゼントとしてくれた物にたどり着かないといけない、そう思い、意を決してラッピングを開いてみると、大理石を彷彿させるような箱が出てきて・・・
あれ・・・？
なんということなの・・・またカリグラフィーで何か書かれてる・・・
でも、どうしよう・・・大学でフランス語はC判定をくらってるおいどんは、サボンとオレンジって書かれていることしか分からない・・・！
でも、サボンとオレンジって書かれているってことは、
あなた、オレンジの石鹸なのね・・・？！？！？！
（その後調べてみたところ、箱に書かれているのはリキッドソープの名前だそうです。丁寧に一つ一つ手書きで書いていると思うと、本当にすごいですよね。人気が出る理由が分かります。）
箱から出てきたのは、置くだけで洗面所やシャワールームのお洒落度が格段に上がる、芸術的なリキッドソープでした。香りはオレンジでした笑🍊
安心して！！ポンプもちゃんと付いてたよ！！！！！！笑
最後に
今までいろんなギフトを貰ってきましたが、ここまで凝った工夫がされているラッピングは初めてでした。
ギフトって、ほとんどの人がそれぞれ想いを込めて、渡した相手が少しでも喜んでくれるように願い、渡すものだと思います。
こんな、胸が高鳴るような特別感に溢れるプレゼントを、私も大切な人に送りたいと思いました。
私は貰った側なので、ラッピングにかかる費用などは存じ上げないのですが、追加料金を支払うと、ラッピングも色々とカスタマイズができるみたいです。
是非、大切な人へのプレゼント選びで悩まれている方は、調べてみてくださいね！それでは。