The Kooks / Inside In Inside Out
こんばんは。STAY HOME週間中は、The Kooksを聴き倒す!という目標のもと過ごしています。それでは早速1stの個人的な感想を記録します。
Data
The Kooks(ザ・クークス)「Inside In / Inside Out」
2006年リリース
14曲・40分57秒
◎クークスの1stアルバム。彼らが20歳くらいの時のリリース…!すごい。
感想
穏やか~!とパキパキなクリア!なサウンドをありがとう(大好物)!This is UK な1枚だと思った。ボーカルの声も楽器だなと感じさせる遊び心?無邪気さを感じる場面も多く、聴いていて楽しかった。
私のBEST3
1. See The World
エネルギッシュで、ボーカルがおそらく一人でやってる短い掛け合いが効果的で魅力的。2曲目にガツンとやってくれるので、このアルバムのゲート的な存在のように感じた。
2. Matchbox
このアルバムの中で一番ベースが聴こえたような。サビの低さが特徴だが、直前の裏声から一気に低いサビに突入していたりするので、ルーク(ボーカル)すごいな…と。タイトルと曲がマッチしてます。ダジャレみたい、1人でふふふん。笑
3. Naive
クークスの代表曲であり、私もこの曲をきっかけにクークスを聴き始めた。切なげ、儚げなサウンドとボイスで哀愁を感じられずにはいられない。名曲で大好きな一曲なのだが、アルバム内で良くも悪くも浮いているように感じる。それだけ特別な曲だと思う。
次回は「Konk」の感想を記録する予定。読んでいただき、ありがとうございました。