The Kooks / Konk
こんばんは。STAY HOME週間中は、The Kooksを聴き倒す!という目標のもと過ごしています。今回は彼らの2ndアルバムを聴いた感想を記録します。
Data
The Kooks(ザ・クークス)「Konk」
2008年リリース
14曲・46分27秒
◎クークスの2ndアルバム。新人バンドでありながら、UKチャートで1位を獲得し、一気に頭角を現したとのこと。本作の評価も高い印象。
感想
非常にクリアなサウンド。「レコーディングスタジオの名称をアルバムにしたほど、サウンドにこだわった」って何かで読んだ。正統派UKロックといいますか、美しいギターサウンドが炸裂。特に1~4はノれる曲も多く、リスナーの心を鷲掴み!ラストまでの多様さも印象的だった。
私のBEST3
1. Mr. Maker
アルペジオがひたすら優しく、気持ちよい。琴やハープのようにポロンポロンと。心を晴らす一曲だった。
2. Do You Wanna
間奏のエレキギターソロが主役級というか、むしろ主役だと思う。物凄くしびれる。特にロックな一曲だった。
3. Always Where I Need To Be
サビがキャッチ―で心掴まれる。2曲目で大正解。"Do"の語尾が上がるのは流石。
次回は「Junk Of The Heart」の感想を記録する予定。読んでいただき、ありがとうございました。