という訳で簡単な進捗報告です。 表現の微修正とむすびにの執筆を終え、形式的に出せるものは仕上がりました。ただ、論理の見直しだとか傍証の補強、誤字脱字の確認など完全なゴールではない現状。 数日後には指導教官との面談もありますし、まだまだ加筆修正をすることになりますね。 この卒論は始まりなのか終わりなのか。修士課程を見据えると、まだ序章に過ぎないのかもしれないと思ったり思わなかったり。 他者に伝え論理を理解できる文章にするために、こうして藻掻きながら執筆する経験が今後の大学
卒論提出まであと1ヶ月半となりました。何とか原案は仕上がったものの、推敲をする度に納得いかない箇所であったり論旨が不明瞭な箇所があったりと、己の表現力に辟易している今日この頃。 執筆当時は理解出来てかつ伝わるように書けているつもりなんでしょうけど、数日後に読み直すと単なる怪文書に成り果てています。誰かこの現象に名前をつけて欲しいです、切に。…もしかしたらもう名前がついているのかもしれないですね。 分量の進捗としては、後はおわりにで締めれば完結はするんですけど、あまりにも己
折角なので1ヶ月ほど前に受けた院試について綴ろうかと思いまして、今回は試しに研究計画書について振り返ってみます。 *あくまでも自分の体験談になります。その点をご了承の上、軽い気持ちで読んでもらえれば幸いです。 ここで簡単な自己紹介を添えておきます。優曇華という名義で活動をしている文系大学生のB4です。専門は日本文学(上代文学)です。 つい先日、大学院への内部進学が決定しました。 閑話休題はこの辺りで。 そもそも、研究計画書を書いたのが今年の6月から7月にかけてなので、院
院試に無事合格し落ち着いた日常になりつつあるので、夏休みの思い出をひとつここで。 夏休みに所属しているゼミで広島へ(研修)旅行へ行きました。 久しぶりの瀬戸内海の空気は心地良くて、どこか懐かしくもあり、瀬戸内育ちの私は望郷の念に駆られました。 ルートとしては、鞆の浦→尾道→風早で巡りました。 風早はゼミという機会がなければ一生行かない場所だと思いますね… 澄み渡る快晴で、寧ろ暑い位の気温だったのですが、海が照り映えていました。 ゼミ旅行ということで、万葉故地を巡るのがコ
初めてのnoteになります、うぅ緊張。 まず簡単な自己紹介を 優曇華(うどんげ)と申します。某大学文学部のB4で、万葉集についてあれこれ考えています。 最近は専ら卒論と院試に怯える日々です… 趣味はゲームであったり絵を描いたり、概して文化的なものが好きで、最近は服にも凝っています。 サブカル的なものだと、にじさんじ(Vtuber)の小柳ロウさんと緋八マナさんを推しています! あとは人間観察が好きです。これが転じて、ゼミの研究テーマが自ずと定まってしまったんですよね。私に