高校生・大学生・忙しい社会人でも安心英検準1級「合格」への近道!!!
〜1月26日 23:30
前置き
数ある英検関連の記事の中から、私の記事を見つけてくださりありがとうございます🍀
Donくんといいます。
この記事を読んでいる現在の「あなた」は、きっと英検準1級に何としても「合格したい!」という強い目標や志を持っているのではないでしょうか…..
そんな「あなた」のために、少しでも役立つ情報をお届けできればと思い、この記事を時間をかけて作成しています。
私自身、たくさんの遠回りや失敗を経験してきましたが、その経験がきっとこの記事で役立ち「あなた」自身の助けになると思います。
数年前、英検準1級合格を目指して闇雲に努力していた頃、「こんな記事があればいいのになぁ…」と何度も思っていました。
この記事を通じて、少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
この内容が、あなたの「合格」へのきっかけとなりますように!🌸🌸🌸
値段設定の理由
多くの英検関連の記事を見てみると、1,000円以下のNoteに需要があり人気なようですが、この記事はそれを少しだけ超えた価格設定となっています。
もしかしたら、購入者の立場から見ると「少し高いのでは?」と思われるかもしれませんが、私自身はこの記事の価格設定には自信があり、妥当性があると思っています。
それは、なぜなら何より私自身が何度も挑戦し、失敗し、そしてやっと合格した時の経験やその過程で得た貴重な学びをこの記事にぎゅっと詰め込んだものになっているからです📚。
この記事は、言わば「英検準1級合格🌸への特急券🚄」と考えて頂ければ分かりやすいと思っています。
大学入試での優遇措置や奨学金を受けたい高校生、就職活動や教員採用・公務員試験を有利に進めていきたい大学生。
さらには昇進や給料アップ、キャリアの選択肢を広げたいと考えている社会人の方々にとっても、この記事は必ず「価値」あるものになるはずです。
正しい方法を知れば、誰にでも「達成」することができます。一方で、自分なりのやり方を続けている方も、いつかは「達成」できると思っています。
ただ、私自身の経験から言えば、そこにはかなりの時間を要してしまうかも知れません…..
この記事は、そんな方々のためのものです🍀
ぜひ、この「特急券」で、合格への一歩を踏み出してみてください🌸
合格率〇〇%!英検準1級の「受験者」が増え続ける理由とは?
データによると、2010年の英検準1級の志願者数は年間約7万人ほどでしたが、図からも分かるように現時点2024年・そして今後も受験者数はさらに増加傾向になるだろうと予測できます。
それでは、近年、学生や社会人を問わず、英検受験者が急増している背景には、どんな理由があるのでしょうか?
それを探るためには、過去から現在までの志願者数の推移📈をしっかりと見てみることが重要です👀
おそらく理由の一つには、英検資格は「一生有効な英語力の証明」として認められていることが挙げられます。
対して、TOEICやIELTS等のスコアには、どちらも 2年間 の有効期限しかありません。
そのため、英検は特に日本国内で高く評価されており、長期的に資格を活用したいと考える人にとっては、とても魅力的な資格です。
また、合格率はおよそ15%程度とされています。
しかし、ここには少し気をつけたいポイントがあります🔍。
それは、英検の合格率は【合格率=合格者数/志願者数】という計算式で求められていることです。
それは、つまり試験当日に欠席した人も「志願者数」に含まれてしまうということになります💡。
そのため、実際に試験を受けた人の合格率は、この数値よりもやや高くなると考えてよいでしょう。
こんな人に読んでほしい3選
ここではこの記事の対象読者を主に3つ分けてご紹介します。
箇条書きだとポイントが分かりづらかったので、上記のようにシンプルに図でまとめました。ぜひ、ご覧ください!
では、ここからはこの3つの柱に沿って話を進めていきます📚。
「この記事を最大限に活用するためヒント」
最初にこれだけはお伝えさせてください✨
それは、合格は「自分自身でつかむ」ものだということです💪。
「何を当たり前のことを言っているんだ…」
そう思われた方は、そっとこのnoteを閉じていただければと思います。💭
私がこの記事で「シェア」できるのは、あくまで私自身がこれまでに得た経験・知識・そして上記の図で示した情報です。
ですが、最終的に、その試験会場で積み上げてきた力を発揮するのは、言うまでもなく「あなた自身」です。
試験当日の際は、そばで直接サポートすることはできません。
でも、この記事を通してお伝えした内容が、試験当日の際にあなたの背中を押し、自信につながることを願っています🌟。
現在では、「勉強方法の情報だけ」はYouTubeをはじめ、さまざまな媒体に溢れていますが、実際に「効果的な学び」を教えてくれる人はまだまだ少ないように感じています🤔。
そのため、この記事では、そうした一般的な説明はできるだけ省き、より「実践的」に役立つ内容に焦点を当ててお届けします✨。
注意点としては、たとえこの記事を購入していただいたとしても、ただ流し読みするだけでは「合格」できる可能性は非常に低いということです。
なぜなら、合格に必要なのは知識を蓄えることだけではなく、その知識をどのように試験で活かすのかを理解することだからです。
私が伝えたいのは、この記事で共有していくAIが好むWritingをノートに模写をし、理解し、学んだ上で、他の項目(Reading📖+Listening🎧)の効果的な学習法も取り入れ「継続」していくことが必要になるということです。
その実践こそが、この記事の有効性を最大限に引き出すカギだと私は思っています。
過去に「パソコンを使ったノート作成と手書きノートどちらが学習に優れているか」という議論が、多くの場で取り上げられましたが、このテーマに関して、ベストセラーになった『スマホ脳』(2020年)の作者アンデシュ・ハンセンは以下のように述べています。
しかしながら、この主張には根拠がありません。
一方で、最新の研究では、その効果は学習内容や注意の度合い(よそ見の有無)によって異なることが実際に示されています。
ここ、とても大事!!!
ぜひ詳しく、知りたい方は以下の研究データを読んでみてください。
つまるところ、学ぶ内容を網羅的に記憶する必要のある場合は、パソコンが有利。それは、パソコンの方が逐語的に多くの情報を素早く記録できるためです。
一方で、意味や論理性、そして意図などの概念的な内容が求められる学習では、手書きのノートが優れていることが分かっています。それは、脳内で書いていく情報の要点を整理してノートにまとめる記憶法であるからです。
もう少しだけ要約すると、どちらの方法も一貫して集中することが大切で、注意力が散漫になるリスク(よそ見)はどちらにも存在するということになります。
ただし、手書きのノートの方が、情報を自身の脳内で整理し、意味理解や論理性を考える重要な過程を伴うため、個人的には手書きノートを読者の皆さんにオススメした次第です。
ここまで、少しだけ話が飛躍してしまいました…すいません。
ですが、私が本当に伝えたいメッセージもあります。それは、
「どうせやるなら、正しい方法で一生懸命努力した方が絶対にいい。」
私は、そう心から思っています。
もちろん、今は思うようにいかない自分自信に嫌気が差したり、「大変だ」と思うこともあるかもしれませんが、だからこそ、その「苦労の過程」を楽しんでほしいと思っています。
それは結果として自分自身の手で「合格」をつかんだ後に、数年たって振り返った時、きっと「良い想い出」になるはずです。
だからこそ、そんな期待に応えるべく、私も読者にとって分かりやすい記事を作っていきます✨。
①Writing模範解答「英作文」3回+「要約」1回
さて、ここからは、いよいよこの記事の本題に入っていきます!
過去25回分の英検準1級「英作文」(2024年1回目まで)を詳細に分析した結果、頻出トピックが見えてきました👀。
それがこちらです。
第三位:Job(2回)・Animals(2回)
第二位:Companies(5回)・Workers(4回)・Government(6回)
第一位:Japan/Japanese(7回)
注目すべき点として、問題文によっては、"Companies"と"Workers"両方に重複が見られるため、対策をする際には、これらを結びつけて考える癖を身につけるとよいと思われます。
そして、この記事では、特に以下の重要な3つのトピック👇
Job(2022年度第1回)
Internet(2022年度第2回)
Government(2024年度第1回)
に関連する「英作文」を実際の問題を扱い、学習していきます。
一歩一歩、ゆっくり丁寧に解説を加えながら進めていきますので、安心して取り組んでいきましょう😊。
さっそくですが、このようなWriting試験で「高得点」を狙うには、必ず決まった書き方があります。
なぜなら、IELTSのようにプロのイギリス人採点者が評価するのではなく、英検準1級の採点は数年前から大量のデータベースを学習したAIによる採点が導入されているからです。
詳細については、公式サイトの以下のリンクをご参照ください。
🔗 英検AI採点について
このことから、今後も英検協会はAI採点を続けていくことが予想されます。
別途になりますが、現時点(2024年)では、英検1級にはAI採点は導入されていません。
そのため、「合格」するためには、AIに高評価される答案を作り上げることが鍵となってきます。
また、英検協会が示している採点項目については、こちらから確認してみてください👇
🔗 英検の採点項目について
英検に限らず、TOEICやIELTSなど他の英語力を測る試験にも評価基準が存在しますが、特にAIが採点を行うWriting試験では、複雑な文章を多く使う必要はなく、シンプルで点数が取りやすい書き方が求められるのです✍️
例えば、上記に示した過去問の模範解答と、実際に高得点を取った序文のシンプルな意見を比較してみましょう。
一方で、私が実際に書いたシンプルな序文はこちらです。
実際に解答を見比べてどうでしょうか。
意外にも「びっくりするほどシンプル!!!」という印象を持たれたのではないでしょうか?
とは言っても、英検1級となると背景情報やThesis Statement(主張)をしっかりとまとめ、論理性を重視する必要があります。
ですが、「現状、英検準1級ではそこまのレベルを求められていません」
むしろ、これくらいシンプルに書くことで、試験中のスペルミスや文法ミスを防ぐことができます。
さらには、時間制限が厳しい中でも、より重要なBodyにより多くの時間を割くことができるため、結果的に余裕を持って試験に臨むことができるようになってきます⏳。
この違いは、実際の本番の試験では驚くほど大きな余裕を与えてくれるはずです🕒。
さて、これまでの内容を振り返ってみて、いかがだったでしょうか?
ここまででも、いくつか役立つ情報を得られたのではないかと思います。
ここからは、より詳しく英検準1級「合格」を本気で目指す深く学びたい方だけのために、実際の本試験で書いた「英作文」3回分、2024年度「要約」1回分(解説付き)をPDFにまとめてご紹介していきます📄。
ぜひこれらを上手く活用して、ご自身のWritingスキルを飛躍的に伸ばし「合格」ご自身の手で掴み取ってください。
ここで共有するPDFが、あなたの試験対策に役立つことを祈っています!
【追記】
(2025年1月)
・2024-2 英検準1級の要約.pdfを追加しました。
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1月3日 00:00 〜 1月26日 23:30
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