出来たて!EXソニック連携
今回は連携開発レポートな感じでお送りします。
EXソニック派生を使いたい!
EXソニック派生をなんとか使えないかと考えていたら、
屈中P立中P大サイス→小ソニックディレイ派生中ソニック(小P+大P)
これでその場受け身にも後ろ受け身にもソニックが重なりつつ、ヒットで中サイスが繋がります。後ろ受け身には前ステから。
なかなか良さげな連携ですが、
そもそも大サイスは起き攻め付くので、あまり旨味がないです。起き上がりモーションが分かりにくく重ね辛さを利用して暴れてくるララ、若是空なんかに使うといいかな?ってくらいです。
大の次は中で試す
そこで、中サイスから何かできないかと探したところ
EXソニック即中P派生がいい感じでした。
当初の目的のノーマルソニックEXソニック派生を使うという目的から外れて来てますが気にしたらいけません。
前歩きに当てたりする、対戦中に結構機会のある中サイス先端当てから出来るのが熱いですよ。
今回はその場受け身には重なりますが、後ろ受け身には重なりません。
でも受け身を見分けて、後ろ受け身で様子見で飛んできたら対空ってのは出来そうでした。
中サイスから最速でEXソニックを出そうとするとナッシュのモーションを見入ってしまって、相手の起き上がりが見れてないって事が起こりがちです。
特に中サイスは相手を吹き飛ばすのでナッシュと相手を同時に見るのが辛くなります。
なので、中サイスからEXソニックはナッシュを見て最速で入力。
入力を初めた位から視線を切って派生の中Pを連打しながら相手の受け身を見ると上手く行きますよ。
派生は受付時間が優秀なのか、ボタン連打で大丈夫。
相手がその場受け身だったら前ステ、
後ろ受け身だったら様子見。
距離が離れるほど前ステして良さそうなものなので、ちょっと格ゲー本能に抗う感じです。トレモで練習が必要ですね。
その場受け身ガードだと前ステ+1でまだこちらのターン。
コパ暴れを刈る微遅らせ中Pとか効きそう。
検証はこれからだ!
ナッシュの余りがちなゲージの吐き所として使えると感じています。
実戦で試して、使ってみて初めてわかる強さがあるのを期待して試したいと思います。
EXムーンからのコアシコンボにはその強さがありました!
今回はネタ発見即投稿というライブ感ある記事にしてみました。
こんな感じで開発してるので誰かの参考になれば!