みんな、どうやって生きてんの？

こんにちは。
日常の神秘探究家・光無限です。

驚くべきことに今日も生きています。

毎日びっくりする。

すげえ！まだ生きてるよ！

宇宙はどれだけの奇跡を起こすのでしょうか。

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夏至数日前から今日に至るまで、謎の体調に翻弄されております。

謎の頭痛とだるさ、眠気。
日によって症状は異なりますが、やたら眠くてひたすら眠っていた。

その間、地震があったり大気が不安定だったりしたので、地磁気の動きや気圧なども関係しているのかもしれません。

とにかく体調が安定せず、毎日わけわからんかんじで粛々と生きていました。

半分寝たきりから徐々に回復しつつ、もう10年くらいこんな暮らしをしている筈なんだが、今も慣れない。

そんなわけで、先週金曜日に更新すべく書いてあったマガジンの記事をUPし忘れていたという事実が、週明け月曜日の今日になって発覚してどびっくりしております。

体調的にいろいろありすぎて殆ど記憶がない。
どうやって生きてたんだろうか。

とにかく生きていただけでよくやった、と積極的に我褒めしていきたいと思います。(自己受容促進のため)

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こんな自分でも自分なりに他者と交流し、共同創造し、よろこびと豊かさを生み出し分かち合いたいという人間の根源的欲求ともいうべきものを持っているんですよ、一応。

しかし、正直なところどうしたらいいか(というか何をしたいのか)皆目わからない。

毎日生きるだけで精一杯です。

こんな毎日ムラがある体調でどうやって他者と関わっていったらよいものか。

例えば、何か「仕事」的なことをするとして、こんな自分に何が出来るんだろう、と思うと途方に暮れてしまうのです。

たぶん、「仕事をしなければいけないのに仕事をしていない自分は駄目人間だ」と何処かで思っているのです。

それは、どうやら「みんながそうしてるんだから自分もそうするのが当たり前なのに、そうしていないのは駄目だろう」というロジックから発生しているようです。

そして、無意識のうちに

「みんなみたいに生きてない自分は駄目人間だ」
「みんなみたいに賃労働していない自分は駄目人間だ」

という謎の自分責めが始まります。

もーこういう自分責めに1ミリたりとも労力を割きたくない。

疲れました…

子どもの頃からの癖なんですよね。

赤ん坊のくせに、親みたいに動けず、働いてもいない自分を責めては泣いてましたからね。
乳幼児の頃。

それがそもそものルーツです。

どんな赤ん坊だ。(空気読みすぎ)

親から生まれても親とは別の人間だし、他の誰かと比較したところで他の誰かも別の人間なので、同じことを同じように出来るわけがないのです。

自分の生の疑問への答えは自分の内側にしかないし、生は生きられる神秘であり、手探りで生きていくしかない。

自分自身の独自の生き方、独自の答えがあるはずなのです。

こんな自分に合った役割があり、こんな自分に合った生計の立て方があり、こんな自分に合った他者との交流・共同創造のしかたがあるはずです。

ひたすら、それを生きていくのみなのです。

ただ生きているだけで、自分自身の身体が瞬間瞬間創造されるのと同様に、本当は生きるための物質的資源も宇宙の創造の源から瞬間ごとに創造されています。
すべては宇宙の掌の上で展開する物語です。(と、自分は思うのです。)

わたしはいまここ、この瞬間に何をなすのか。
ただ、それに尽きるのだろうと思います。

＊

でも、人間なので、やっぱり思っちゃうんですよね。

「みんな、どうやって生きてんの？」

この、訳の分からない三次元世界で。

生とか性とか社会とか金とか、訳の分からない不思議なロジックと世界観の中で。

どうやって折り合いつけてるんだろう。混乱しませんか。

愚問だとはわかってるんですけどね。

…太陽星座天秤座の癖だろうか(星座のせいにする)。