プロギャンブラーがボランティアをする

12月12日（木）

昨日、あるイベントでプロギャンブラーのぶきさんの話を聞いた。

12月11日第13回ビジネスネットワーク委員会 meetALIVE vol.13『勝利の美学』～計算によって生み出された「勝率9割」ビジネスシーンへの応用～

ギャンブルを仕事にして生きている。

でも、強く感じたのは、ギャンブルだけでは生きていけないということだった。

どういう意味かというと、

仕事=人の役に立って対価を得ること

だと思ったということ。

「ギャンブルを仕事にする」とは、そのお金を使ってボランティアをしたり、本を書いたり、講演をしたり、イベントをしたりして、初めて仕事になっている。

ギャンブルだけでお金を手に入れることはできる。
でも、そのお金は人の役に立った対価ではない。

仕事はお金を得るというためだけでなく、精神衛生上も必要なことなんだと思う。