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ダービー ドミニクの挑戦
日本ダービー、仕事がはいってしまった。
まあ、リアルタイムで観戦できないが、仕方ない。
ダービーは、下記の部分で馬を評価する。
○皐月賞
今年の皐月賞、エフフォーリアの強さが目立ったが、なぜ4コーナー前で、あんなに前後の馬群が開いたのか。それは、後半のペースアップが早かったから。それが故に、先行していた各馬が、4コーナー手前ですでに脱落していくことになった。つまり、今年の皐月はかなりタイトなレース展開であり、そこを走り切った馬の消耗はかなり激しいものになった。
○外厩からの帰りが遅れた本命馬
皐月賞を圧勝したエフフォーリアは、流石に消耗が激しく、すぐに天栄に出されたわけだが、帰厩のタイミングが5月13日。本番までわずか17日という時期になぜかズレた。実際に、同じ皐月賞を使った組で天栄に出たグラティアスなどは5月7日に帰厩している。通常G1前の外厩調整は3週前には帰厩。それが1週間遅れたという事実は重く受け止めたい。考えるに、あの馬場であのペース展開を圧勝した代償は大きかったということ。その証拠に、ダービー前の馬体写真は、かなりギリギリ、というか薄い作りに見えるし、調教も動きがかたいのだ。強い馬なのは認めるが体調はどの程度か。これを無視して盲目に◎などうてるわけがない。
まず上記の点から、エフフォーリアには▲以上は打たない。やはりダービー、万全と言える馬に◎を打ちたいし、ましてや1倍台なんか手を出したくもない。
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