予想記事を、KEIBA dominic、に切り替えたこともあるし、改めて紹介記事を書かせてもらう。 ドミニクだ。 かれこれ、四半世紀以上競馬に触れている。今では1ファンだが、過去はもう少し生産界等に近い位置にいたこともある。まあ、あれだ、馬ってやつが好きなんだよな。 ○ドミニクの予想ファクターそんな馬好きなオッサンが、どうやって馬券を買ってきたか、それはかなり前からあまり変わってない。 俺の予想ファクターは、ズバリ、ポテンシャル。馬のポテンシャルを、馬体、走法から割り
おはよう、ドミニクです。 また久々のnote。時間があったから書いていこうか。 日曜日、勝負レースは、小倉の障害未勝利と札幌記念の2つ。オマケで北九州記念。気になる人だけ見て。 小倉 障害未勝利 頭数少なくて、さらに勝ち上がり濃厚とまでいえるようなハイレベル馬が見当たらない。小倉は障害専用コースがあるからあまり影響ないけど、小倉の馬場はまだまだ良い状態。 まず主導権争いは外側2頭で、ランスオブプラーナは出足が良いため最初の障害までに前が取れてしまう。障害試験はまずま
久しぶりに時間があったからnoteを書いているよ。 夏競馬は、コースの特徴、馬の状態が肝。そこを精査して立ち回るのが必要。 よく、夏は馬質が落ちるから買わない、当たらない、と夏競馬を敬遠する声を聞くけど、だからこそきっちり調べれば良い馬券に巡り合うことができるんじゃないかな? 8.7面白いレースがあるから書いたよ。まあ、参考程度に観たい方だけ。 ○札幌日経オープン 今年はイレギュラーで函館開催。ここが面白い。
昨年、馬連、3連複的中のアイビスサマーダッシュ。新潟千直はまあまあ得意としているんだ。 今年は、条件馬多数で昨年より小粒なメンバー。力差を見極めて、連続的中といきたい。 新潟の芝は、前回開催のダメージをまったく感じさせない最高の馬場。高速化した小倉と同じく、前開催後にエアレーションを施したことで、間隔が空き、パンパンの馬場が出来上がるわけだが、さらに新潟は野芝100%、完全な高速馬場だ。 土曜最終、なんとタイムは54.2。昨年のアイビスサマーダッシュより速い。こうなると
おはようございます。 夏本番、久々にnote書こうかと。ダラダラ長くは書かないけど。 函館記念 海風の影響は少ない今週末、馬場はクッション7台柔らかめだが、ロングラン変則開催用に作った馬場はタフだが内もまだまだ使える状態。立ち回りの巧さと一瞬の脚が必要になりそう。
夏競馬が始まった。開幕から小倉は異常タイム連発の馬場。福島、函館もローカルらしく、動きの多いローカル競馬らしいレースが多く、やはり観ていて楽しい。 小倉の異常タイムについては、理由がはっきりしているから、それはCBC賞予想欄に書く。小倉だけでなく、今年はどこも変則開催であり、その影響が少なからず出ている。当面は、この馬場を見極めながら馬券検討をするのがベターだろう。 夏競馬の重賞初戦は、ラジオNIKKEI賞とCBC賞。ここを紐解いていく。 【俺の夏競馬】は、◎推奨馬の単
よお、ドミちゃんだ。 札幌の馬場に翻弄されて、なかなかデカイのが当たらないが、日曜日は切り替えて重賞2つ。夏場の、しかも梅雨時の重賞だけに、レベル感は下がるが、実力差が小さくて、どこからでも狙えるのが面白い。 気になる天気だが、ユニコーンがある東京は、朝方まで降ったりやんだり。あとは曇り。スタートは重馬場、おそらく重馬場のままユニコーンを迎えそうだ。マーメイドの阪神は、すでに雨がやんでいて朝から晴れ予報。開幕週の芝だけに痛みは少なく、良馬場まで回復するか。 どちらも、馬
札幌おじさんだよ。 開幕した札幌競馬場、いきなり馬場が読めずで、かなり難解だった。 その要因はいくつかあるが、芝のクッション値問題。通常10くらいが良馬場の指標になるが、先週の札幌は小雨とはいえ、7近辺。これ、重か不良の手前くらいの数値。洋芝だから、ということではなく、おそらく変則開催を見越して、クッションの効く馬場をつくってきている。その影響で、開幕週でもタイムはかなりかかり、コーナーや平坦が故のイン有利はあるものの、外から差せるシーンも見られた。タイプとしては、10R
札幌おじさんだよ。 開幕した札幌競馬場だが、かなり難解だったな。 その要因はいくつかあるが、芝についてはクッション値につきる。通常10くらいが良馬場の指標になるが、今日の札幌は小雨とはいえ、7。これ、重か不良の手前くらいの数値。洋芝だから、ということではなく、おそらく変則開催を見越して、クッションの効く馬場をつくってきている。その影響で、開幕週でもタイムはかなりかかるし、コーナーや平坦が故のイン有利はあるものの、外から差せるシーンも見られた。タイプとしては、10Rの積丹特
みんな元気にしていたかい?札幌おじさんだよ。 はい、ドミニク、夏仕様だ。 さあ、今年もはじまる北海道シリーズ。今年は札幌→函館→札幌という変則開催。各陣営、仕上げに苦慮する難しい開催がはじまるわけだ。昨年は、クイーンステークスを筆頭にデカイ馬券を複数いただいた北海道シリーズ、今年も楽しみだ。 初回のここは、全レースチェックに入る前に、札幌開催で俺が重視するポイントを書いておく。札幌の予想自体ニッチな世界だが、今回あげるポイントはさらにニッチ。あくまで参考までにしておいて
おはよう、ドミニクだ。 先週のダービーでは、1倍台のエフフォーリアの不安点をピックアップし、◎シャフリヤールで勝てたんだが、改めてだが、どんなに強い馬でも不安点のある馬には◎は打たない、このスタイルは継続している。特にG1の1倍台というのは、普段競馬をやらない層が人気だけで買いに行くパターンになりやすく、過剰人気が加速しやすい。だからこそ、そこにある小さな綻びを見逃さないようにしている。 今回もダービーと同タイトルの記事、ということは、断然本命のグランアレグリアの不安点を
ドミニクだ。 ダービー、あのゴール前は震えたな。シャフリヤールのダービー制覇を1年前に描いていたから、かなり嬉しかったな。今週からまた新たなダービーへの道、2歳新馬が始まる。早速有力馬がスタンバイしているが、新馬は仕上がりだけで、わけのわからんタイプがきたりするからあまりやらない。馬券として考えたらリスキーだ。 さて、土曜日は鳴尾記念。今年は中京開催だ。開幕阪神の2000という条件から、若干荒れ気味かつ金曜の雨の影響を受けそうな中京2000に変わる。右左の違いも忘れてはい
日本ダービー、仕事がはいってしまった。 まあ、リアルタイムで観戦できないが、仕方ない。 ダービーは、下記の部分で馬を評価する。 ○皐月賞今年の皐月賞、エフフォーリアの強さが目立ったが、なぜ4コーナー前で、あんなに前後の馬群が開いたのか。それは、後半のペースアップが早かったから。それが故に、先行していた各馬が、4コーナー手前ですでに脱落していくことになった。つまり、今年の皐月はかなりタイトなレース展開であり、そこを走り切った馬の消耗はかなり激しいものになった。 ○外厩か
ドミニクだ。 ダービー週はどこもかしこも賑やかだな。Twitterなんかは、情報過多になるくらい、あれやこれやと毎日騒がしい。まあ、お祭りだしな、賑やかは良いこと。だが、あんまり情報が多すぎてよ、自分の形を忘れちゃダメだ。 競馬ってやつは、周りと同じことやってちゃ養分。自分のスタイル見つけて、惑わされずに買うのが勝ちへの近道だと思う。だから、俺はダービー週は特に、誰のツイートにも反応しないし、中身も見てない。ただ黙々と自分の予想をしていくことに専念している。 ダービー、
ドミニクだ。 土曜日、記事を購入していただいた方にはお役に立てただろうか。平安ステークス、◎→○→▲の決着。重賞でパーフェクト的中はやはり気持ちがいい。その他レースでも、単勝1つ、2着1つ、個人的にも良い一日になった。 日曜日、オークスだ。ここも、いつもの馬体、走法チェックからポテンシャルを評価し、印を打った。白毛のアイドルは勝てるのか?負かす馬はどれなのか?楽しみに見てほしい。 ○結果オークス、スタートから18ステラリアの特攻はまったく読めなかった。あれでコーナーかな
★結果平安ステークス ◎→○→▲決着のパーフェクト💯 ◎オーヴェルニュはやはり強い。条件が整えば重賞でも胸を張れる馬。1800m以上で今後も注目。強さといえば、大外からあのペースで逃げたんだから○アメリカンシードもかなりのモノ。3着以下には差をつけているし、同型の少ないレースなら。 新潟7R ◎ドンナセレーノ 1着 続けて使えなかった馬が中2週、狙いは当たり。ようやく体質が強くなってきた。まだまだバランスで走ってるから今後の成長が楽しみ。 中京10R ◎アカイイ