ドミニクのセントライト記念

ドミニクだ。

昨日のローズステークス、◎デゼルは後ろすぎたな。あの脚でも4着、強さは示したが馬券にはならず。土曜勝ち越しからの日曜負け。いつも見てくれて、馬券の参考にしてくれている方々には申し訳ない。

3日開催最終日、今日はセントライト記念だ。菊花賞トライアル、秋初戦という馬が多く、さらに夏に勝ってきたタイプもいて混戦。中山2200mというカテゴリーの微妙な距離設定もあり、なかなか難解だが、変わらず馬体等からのポテンシャルチェックと今回の条件で走れるかの精査をしていくぜ。

○セントライト記念

このレースの特徴は、例年スローからのロングスパート戦になりやすいということ。これはこのレースに限ったことではなく、中山2200mという条件は本格派の実力馬はあまり使ってこないこともあり、逃げ先行馬は消耗少なく行きたい、差し馬はキレ味微妙だから早めに仕掛けたい、そんな展開になりやすいわけだ。今年のメンバーを見ても、皐月賞、ダービーで勝ち負けからは程遠い結果だった馬、条件戦上がりの馬が大半。おそらく例年通りだろう。

ポイントは2つ