神楽坂に住んで思うこと
いつも過酷な旅ばかりしているとみよしですが、もちろんそれだけで生きているわけではないし、普段はもうちょっと落ち着いた暮らしをしています。
ということで、普段の生活をちょっとだけ。
表題通り、僕は神楽坂のアパートに住んでいます。大学生の一人暮らしで神楽坂かよ!金持ちだなぁ…とか思われるかもですが、大学の寮です。大学が運営しているアパートを寮と呼んでいるだけなので、そんなに寮という感じもしません。大学まで徒歩圏内の神楽坂に月7万で住めたらみんな住むでしょ?それだけです。
立地的には全く文句の付け所がないのですが、住んでいて不満に思うこともいくつかあります。今の家に住んで不満に思ったことを取り上げてみようかなと思います。ネガキャンみたいになるけど、「神楽坂に住むの最高だよね?」という前提があります。大学近いし、新宿にも池袋にも1本で出られるし、物多いし。
1 人が多くて落ち着かない
これは観光地(?)に住む人はみんな思ってることの気がします。地元民でない人が街をぶらついていることが多く、適当な格好で買い物に行ったり〜とかが少しやりづらいなと思っていました。これは数年経てば俺の方が長く住んでんだぞ!俺が地元民だぞ!くらいの気持ちになれるので今は気になってません()
2 物価が高い
一人暮らしの大学生にとってはなかなか致命的な問題点のこれ。美味しいもの食べたいけど別に大金払ってまで食べたいわけじゃないし、野菜なんて突き抜ければ話別だけれどちょっと値段上げただけでそんなに変わるんか?とか思っています。
3 普段から外食できる店が少ない
神楽坂でランチすることを巷ではかぐランチとか言うそうですが、基本的に1000円を超えないとまともなものを食べられません。松屋とかサイゼリヤとか安く食べられるものも多いですが、普段から早稲田に通う僕にとっては早稲田や高田馬場のように、定食を700円程度で食べられる店があるのを羨ましいなと思ってしまいます。高望みしすぎかな。
4 自分の好きな家具を置きづらい
これは神楽坂に住んで思ったことじゃないです。今の家に住んで思ってることです。寮とかに住む予定がある人は覚えておいてほしいことです。
他人の所為にしたくないですが、僕は大学入学時に半強制的に今の家に決めさせられました。もちろん初期費用は安いですが、自分にとって「どうでもいいもの」と「こうであって欲しいもの」は勿論あるわけで、例えば、椅子にキャスターが付いていない、ベッドの傍に微妙なスペースがある、デスクライトが暗いなどはどうしようもないなぁと感じています。大学生なりたての頃はお金がないのは承知の上ですが、一人暮らしを満喫したいなら是非欲しいと思う家電、家具を探し、丁寧な暮らしを実現して欲しいです。
こんなもんでしょうか。
僕は去年の夏頃から少しずつミニマリストになろうと、要らないものを捨てたり、自分が欲しいと思える物に買い替えたりしています。そういう前提があるから4のような話をするのかもしれません。でもその方が僕は幸せだと思うから…。
ではでは。