生者は向日葵を、向日葵は太陽を
さして稼げもしない内職。
時間ばかりかかる内職。
しかし、とても充実感がある内職。
ライティング、データ入力、動画編集。
そのいずれもで、ご飯が食べられている人がいるという。
きっと、おとぎ話の人物なのでしょう。
それとも、結局能力の差ですか?
ゴッホは生前に売れた絵が1枚だったと言います。
金額にして40万円だったとか。
わたしもこの2年間で内職の報酬は40万円程度です。
1年で20万円。
そりゃあ、耳でも削いでやりたくなりますよ。
好きなことで、やりがいのある仕事なのに稼げない。
一方、よく分からない仕事なのに稼げる仕事がある。
過去に実際にあった。
最大限、相手のために尽くすお仕事。
でも安い給料。
(風俗、水商売はまた話がかわるが。)
片や、ただそこに居ればいいだけのお仕事。
なのに高待遇。
訳が分からない。
どんなに素敵な絵画であろうと、死んでから評価されても…
ならば生きているうちに、評価されたい。
「ゴッホより、普通に、ラッセンが好き」
とても深い金言である。
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