心が亡くならなきゃ忘れらんない
今日は会社の忘年会。
会社にゆかりのある人もゲストで呼んでいた。
基本、わたしはビール瓶片手の挨拶回りなんかしない。
隅っこで大人しくしているだけ。
お酒そこそこ、あんま飲めない。
そんな中、ゲストの一人が気をかけてか話しかけてきてくれた。
私から漏れるのは負の言葉。
相手も察したのか、そんな話題に。
相手は言う。
子供には言わないが、私は生まれてきたくなかった。
そんな中、結婚して旦那がいて、子育てもして(偉い!)、
ただ思うのは、生涯3食ご飯を作り続けるのかと。
その人にとってはそれはストレスならしい。
自分が子供の頃なら、自動でランダムで3食が提供されたが今は違うと。
毎日の仕事に加えて、ご飯……なんだって。
今世は諦めるらしい。
来世に期待するんだって。
人は皆、それぞれ別個体であることを再認識した。
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