服を捨てました
ミニマリスト思考
何度も、僕のnoteによく出てくるTOKUNOさんですが笑、今回も使わせて頂きます。
湯シャンを始めたのも、ノーパンを始めたのも、ミニマリズムを発信してるTOKUNOさんがキッカケですが、けっこう僕は健康思考なので、それでこれらを始めようと思ったんですね。
あとは、固定概念をぶっ壊してくれる人が好きだから。
だけれどもあんまり、「ミニマリスト」については興味がなかったんです。
ミニマリストって言っても、けっこう曖昧な表現だし、なんかしっくりこないなーと。
でも、TOKUNOさんがかっこよすぎて、ミニマリストってかっこええなぁと思い始めました。
この方は、ほんと持っているモノがかなり少ないんですね。モノを減らすこが幸せになることだと。
是非YouTube見て欲しいです。
ということで、今回は服を捨ててみたというお話です。
おしゃれ好き
僕はおしゃれが大好きです。
大学の頃から、私服について考えるようになって、おしゃれ好きになりました。
お洒落した方が、話題ができるし、褒められるし、自己肯定感上がるし、モテるから、これは良いぜ。と思い、トレンドを押さえたり、クセのある服を着たり、色んな服を着たりしていました。
しかし、「お洒落だね!」とか「かっこいいね!」とか言われて良かったんですけど、それはあくまで自分の見た目を褒めてくれてるだけなんだなと思いました。
お洒落な人=モテる人ではないんだなと思いました。当たり前ですけど。
そして飲み会とか言っても、「お洒落だね!」って褒められることは嬉しいんだけど、もうそこまで見た目に関しての承認欲求はなくなってきていました。そんなところで、TOKUNOさんを知りました。
TOKUNOさんは毎日(一年中)同じ服を着てるんですね。
スティーブ・ジョブズとかオバマ元大統領が、毎日同じ服を着るという話は有名すぎて、誰も知ってると思いますが、ミニマリスト思考で、服を減らすという考え方もありだな、と思って、服を減らすことにしました。
売らずに、捨てる
お洒落が好きで色んな服を買っていた僕ですが、それだけでは増える一方なので、着なくなった服は、メルカリで売っていたんですね。
そして服を減らそうと思って、先ずはメルカリに出品していました。
しかし、売れない服はいつまで経っても売れない。
1年くらい出品していても売れない服もありました。
これじゃあいつまで経っても意味がないなぁと思って、服を捨てることを決心しました。
結構お気に入りで、まだまだ着ようと思っていた服も。。
この服、迷う、、まだ去年買ったばかりのコートだし、、これもまだ2回しか着てない、、勿体ない、、着たいと思う人に売った方が良いんじゃないか、、
とか、普通に葛藤しました。笑
しかしまあ一度ゴミ袋に入れてしまえば楽なもの。まずはアウターを捨てようと思って、捨ててみたら、そのまま続けてトップス、パンツ、バッグ、靴を捨てていきました。
必要な仕事の服や、普段着、スポーツ着など最低限のものだけを残して、
スッキリ!
捨てた服、バッグは、なんとゴミ袋5枚分、パンパン。
こんなに不要なものを持っていたんだなぁと再認識。
捨てる時はけっこうしんどくて、今までこんなに一気に捨てたことがなかったので、精神的にもきました。
あと、ハウスダストもきつくて。笑
でも、捨てたら捨てたでスッキリして、何をあんなに執着して、捨てられなかったんだろう、と今思っています。
やっぱり、なくても困らないものは必要ないんだなと学びました。
取り敢えず、色々捨てたことによって、着る服が無くなった(特にパンツでお気に入りのものが残っていない笑)ので、どうなることやら。
また服を減らした生活を続けて、何か発見があれば書きます。
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