湯シャンのデメリット
前回、湯シャンのメリットについて書きました。
しかし、デメリットもあります。今回は、湯シャンのデメリットについてです。
①ベタつく
これは仕方のないことですが、ベタつきます。
でも、心配要りません、ベタつくのは最初だけです。
数ヶ月経つと、段々と湯シャンに慣れてきて、気にならなくなります。
ベタつくのは、頭皮の油分のせいで、今まではシャンプーで油分を落としていたので、湯シャンにしても油分はそのままの量が分泌されて、ベタつきます。
でも、さすが人間、慣れてくるんですよね。だから、数ヶ月と湯シャンを続けていくと、頭皮も「あ、そこまで油分を出す必要ないんだ」と察して油分の量も減るんです。
②完全に汚れは取れない
湯シャンのやり方として、初めにクシを使って髪を梳かし、汚れをある程度浮かせてからシャワーをして洗います。
しかし、パーマをかけてからより思ったのですが、湯シャンで完璧に汚れは取れません。
ちょっと髪の中に、ホコリっぽいもの?があって、髪が長い時、パーマをかけている時はよりけっこう気になります。
かなり念入りに頑張って洗ったら、完璧に落ちるのかもしれないけど。笑
③時間がかかる
やっぱり、シャンプーを使わない分、丁寧に洗わなければいけないので、比較的に洗う時間は長くなりました。
そもそも僕はお風呂が好きじゃないので、元々お風呂(ほぼ毎日シャワーですが)の時間は短かったです。
でも、湯シャンに変えてから、ちょっと伸びました。
シャンプーだけではなく、ボディソープも洗顔も使わないので、身体を洗う時間も伸びます。
それでも、10分くらいですが。笑
臭いは気にならない
湯シャンでよく気になる、聞かれることとして、臭いについてですが、僕はそこまで臭いについては最初からわからなかったです。
自分が気にしてないだけで、周りの人は臭いと思っていたかもしれませんが。笑
でも、仲の良い人にも、別に臭いと思ったことないと言われたので、問題ないと思います。
以上、メリットとデメリットについて書きました。
これを踏まえて、僕はやはりデメリットよりもメリットのほうが上回っていると思うので、湯シャンをおすすめします。
しかし、元々体臭が酷い人や、シャンプーが大好きな人にはおすすめしません。