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自分の3つのキャンプスタイルについて 1/3 〜濃施山キャンプ〜

 私は基本的にアウトドアで行う活動が好きで海や山で遊ぶことが多いです。ちょうど今月、鹿児島にキャンプに行っていました。
 ここでは自分が、どんなキャンプを行っているかを少し整理してみたいと思いました。結果、私がやっているキャンプは下記の通り。

 1.濃施山キャンプ
 2.遠征キャンプ
 3.キャンピングカートリップ

 まずは、一番、頻度が高くて、割と生活の中にあるキャンプで、自分的にも気に入っているので、それについて書いていきます。これが私のキャンプの始まりかなと思います。

1.きっかけ

 私はサラリーマンですが、たけのこ山があり、たけのこ山は整備しなくてはいけません。子供の頃から親の手伝いをしながら竹林にはよくはいっていました。10年ほど前、私と父で竹林整備を行っていたが、正月に集まった時に兄と甥っ子たちが手伝ってくれたのがきっかけでした。また私自身、

1)竹林を何か楽しく有効に使えないかなと思っていた

2)当時、思春期を迎えていた甥っ子たちとコミュニケ―ンをとる手段


として年末年始に竹林整備の後にキャンプを始めました。

2.竹林キャンプの形

 年1回の竹林整備で間伐した竹を燃やす作業からのキャンプについて説明すると下記の通りです。

火の扱いには充分注意をしています
火は出てないけど中はまだまだ熱々

暗くなる前に山にテントを運び設営して、その火を使って料理したり、暖を取ったりしていました。

軽トラで梺まで。荷物は制限せずガンガン持っていけるという
ただし、竹林では軽トラがいけないところからは、人力でw
竹筒で混ぜご飯
マジでうまい
ダッチオーブン
こちらもうまい(キャプではなんでもうまいけどw)
父もご飯だけ参加
焚き火を囲んで話したりして。

 昼間燃やした後の炭ですがまだ熱もあるので少し燃えるものを焚べればすぐ燃えます。ご飯を食べて腹一杯になって静かな竹林の中で語ったりどうでもいいことを話したりな時間を過ごします。大晦日にやることが多いので除夜の鐘もこの竹林で聞くことが多いです。

竹林スラックライン
帰りは食材分が軽くはなっていますw

またそこかは派生して整備した時じゃなくてもたまにキャンプをしたりしました。
 キャンプをする竹林や畑は数か所ありますが、とにかく家から車で遠くても10分以内と手軽に忘れ物を取りに帰れるのも隠れた魅力の一つでした。

3.今後の竹林キャンプとの関わり方

 竹林整備とタケノコ掘りは子供のころからやってきているので、たぶん身体が動くうちは続けていくとは思います。このキャンプについては下記の通りです。

1)今後も継続

 このキャンプを始めた頃は、長男がまだオムツをはめていのですが、今は、レギュラーメンバーとして、参加しています。
 最近は、竹林整備後に夕食だけ山で食べて除夜の鐘を聞いて家に帰って寝るって時もありますが、少しずつ形は変わるかもしれませんが古賀一族のコミュニケーションの場でもあるこのキャンプは続けていく予定です。

2)興味ある人とシェアしたいなと思う

 このキャンプは特に遠くに行くわけでもなく家から10分圏内の場所で行っているので、近所の方とも一緒にやってみたいなと思ったりしています。

3)いろいろな広がり

 今はただただ自分たちが楽しんでいるだけですが、何かいろいろと広がればいいなと思っています。

ということで、次回は遠征キャンプについて書いていきたいと思います。



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