鹿児島遠征キャンプ
これを書いているのは帰宅後翌日なので、まだキャンプの楽しかった余韻が残っているまま、書いています。投稿はだいぶ遅れましたがw
今回のキャンプは兄と甥っ子(大学生・高校生)と息子(小学2年)の5人の男だけのいつもの遠征キャンプメンバーでした。とりあえず日記的な感じになります。
1.きっかけ
大人になってからはキャンプ場であまりキャンプをしたことがないという割とレアな感じでしたが、富士山の梺で2度ほどキャンプをしたりと、たまにスタンダードな遠征キャンプをするようになりました。今回は誰が言い出したのか分かりませんが何となくLINEで打合せして久々にやろうかね、的な感じで兄と甥っ子たちとキャンプしました。
2.キャンプ概要
1)天候
これまで2回、遠征キャンプを行っていましたが天候には恵まれて全く心配しませんでしたが、今回は台風が近づいてくるという不穏な状況で当日を迎えることになりました。今回は連泊せず移動予定でしたので初日に雨だとテント設営も撤去も大変だよねということで、1泊目は鹿児島観光をして兄宅での雑魚寝で翌日からの1泊のみのキャンプとなりました。
2)キャンプ地
今回はこちらのキャンプ場を利用させて頂きました。炊事場、ゴミ捨て場、トイレともに使いやすくてよかったです。また海のすぐそばに設営して防風林を抜ければすぐ海といった気持ちいいサイトでした。
季節が合えば干潮の時には歩いて隣の島まで渡れるとらしいです。
3)準備その他
これまで遠征キャンプは飛行機で移動だったので荷物は最小限に絞るのに準備も大変でした。今回は自家用車(ステップワゴン)での移動なので準備は前日の夜という余裕のかましぶりでしたw
3.今回のキャンプの色々
1)テント
これまでの遠征キャンプは飛行機での移動だったのでソロテントしか持っていけなかっだのですが今回はでっかいテントで行けたのでそれも楽しみでした。
2)焚き火とアウトドア調理
とりあえず鹿児島だけにメインは、豚肉の鍋料理。シメはうどんを入れる感じです。
3)ハンモック
4)キャンプギア
兄は日頃から、独自にソロキャンプの道具は全部持ってるし、甥っ子達も道具は充実しているので道具をあまり持たない私たちも、道具はあまり困らないと言う状況です。
3.キャンプ関連のオプション
1)アクティビティ
近くに池田湖がありカヤック体感ができるとのことで当日予約で行ってみました。甥っ子達は初めてのカヌーでしたが、実は兄と私はカヌーとボートで全国大会出場経験ありと言う意外に強者(兄は全国大会3位)
2)鹿児島観光
初日は天候不良を見越してキャンプせず観光となりましたw
3)兄の単身赴任先に宿泊
4.一族キャンプのモチベーション
1)楽しい
まぁ、兄と甥っ子たちなので、小さい時から一緒にキャンプをしているので、気兼ねなくキャンプができるのが一番の魅力かなと思っています。
2)世代が色々
個人的にはこれも結構、大事だと思ってて、親族ではあるが世代の違うメンバーで過ごすと色々な話ができます。焚火を囲むと色々な話ができるというのも、確かに実感するところです。
また、私も兄も、子供達や甥っ子たちにキャンプしている時には説教じみた話は一切せず(普段から説教はしないけどw)キャンプメンバーとしてともに楽しい時間を過ごすといった感じです。
高校生は高校生なりに、大学生は大学生なりに色々と悩みもあったりするし、たまにその話になったら一緒に対話をするって感じです。
3)私の家族ではまだキャンプが厳しい
私の家族は、長男が2年生だが、後は年長さんと3歳なので、正直、私の家族だけでこのような形のキャンプをするのは難しいかなと思っています。甥っ子たちのキャンプギアは普段は私の家の倉庫に置いているので道具はあるのだが、まだお庭やうちの畑で行うのが精一杯です。
この一族キャンプでは、私と長男以外は全員、ある程度自立したキャンパーなので一緒にキャンプをさせてもらえるととても助かっております。
また甥っ子たちは長男の面倒もしっかり見てくれて、時には厳しくw長男にとてっても世代の離れたお兄ちゃんたちと一緒にいれるのがとっても嬉しいみたいです。
4)子供達の成長
やはり、普段と違うメンバーでの2泊するとなると長男も自分で色々と考えて行動するし、それはそれでいい機会かなと思っています。甥っ子たちも小さい時から見ているので成長している姿も、最近は頼もしく感じる今日この頃です。今回は甥っ子たちの彼女の話になったのがとても楽しかった。
今のところ、この遠征キャンプは私にとっては稀なキャンプですが楽しかったので備忘録的に書いてみました。せっかくなので、自分のキャンプの色々についてしばらくシリーズで書いてみたいと思います。
それではまた。