見出し画像

2025年 元旦キャンプ

 2025年となりました。今年も2024年の大晦日に竹林整備後、キャンプをして元旦を迎えました。毎年のことですが家族、親類一同でいつものように過ごせてよかったなと思いました。

1.年末年始のスケジュール

今年の年末年始はこんな感じのスケジュールでした。
①大晦日の朝から竹林整備
②一旦下山し休憩
③バロンちゃんがいたので子供達は乗り納め
④キャンプの準備をして竹林にテント設営
⑤また下山して夕食
⑥年越しキャンプ
⑦翌朝、朝食後にテントを片付けて下山

2.子供達の成長

 2年生の長男が初めて竹林整備から参加しました。竹を燃やすときの破裂音でも怖がることもなく火の見守りもしてくれました。
 今年は処理する竹が少なめだったのがラッキーでした。高校生の甥っ子も小学生の頃から私の父に連れられて竹林に入っていたので作業はお手のもので、何も言わなくても作業を始めるし、何なら私にも色々と作業の注文をつけてきました。
 子供達の成長が頼もしく感じた時間でした。

ここ2-3年、竹林整備のお供のケトル

 このケトルは、火の中に入れてもフツーに問題ないので、重宝しています。ガンガン直火で使っても問題なく注ぎ口には蓋もついているので、ススが入ることもなくていい感じです。ただ、いつ沸騰したかが分からないのでそこは使い込んで感覚で判断してます。

普段、食べないカップラーメンが楽しみ

3.年越し焚き火

 今年も昼過ぎには竹林整備は終わらせて暗くなる前にテントを設営しました。大晦日の食事は家で皆んなで食べて一息ついてまた竹林に戻るというスタイルw  焚き火を囲むとやっぱり何だかいい感じになります。

焚き火の時は竹ではなくその辺で適当な木を燃やします

 軽くつまみの料理を作ったりしながら除夜の鐘を聴きました。

4.ホットサンド

 今回はホットサンドメーカーが二つありました。甥っ子がお互いに持っているので、贅沢に二つづかいで朝食の準備ができましたw

①コールマン

コールマン


②チャムス

チャムス

 両方とも二つになるクッカー(縦か斜め)で私的には味は変わりませんw
 ただ私が焚き火で使うこともあるので、その点ではコールマンの方が、取っ手が木なので、焚き火で使いたい方はこっちの方がいいかも。 パンは個人的には8枚切りの厚さがお勧めです。

5.バロンちゃん乗り納め

下山した時に丁度、バロンちゃんが帰る時で乗り納めをさせて頂きました。

長男はお手のものだけど、体が大きくなってきたので、あと何年乗れるか
次男もバロンちゃん大好き

6.今回使用したテント

 今回使用したテントは、コールマン タフスクリーン2ルームハウス mdxです。飛行機遠征などでは、流石に重くて持ち運ぶのは厳しいですが、車での移動であれば何ら問題はないテントです。鹿児島の遠征キャンプでも使用しました。
 前室にシートを敷くと荷物も置けるし、靴の着脱が楽になり快適度爆上がり。特に夜中にトイレに起きる時に外に出る際にはとても快適です。今回は前室で1人寝ました。テント内では、大学生、高校生、おっさんと小学生の4名で寝ましたが、4名までであれば余裕な感じです。

テントないからそをと見た風景

 設営の時には絶対誰かがいて、指示出ししてくれるのでこのテントは未だに設営方法をよく理解できていませんw

ということで、新年を平和に迎えることができたので今年もぼちぼち頑張っっていきたいと思います。
 今年はできるだけ、週1回更新を目標に頑張ってみたいと思いました。
それではまた。

いいなと思ったら応援しよう!