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発表会のあと飛鳥山で遊び、帰途に宇宙人を思う(今日よかったこと 2024年09月21日)
1.娘はピアノ発表会
娘9歳がピアノの発表会でした。
あんまり練習してなかったような気がしていましたが、ちゃんとやっていたようで、上手に弾けていました。
学年が上の子も演奏していました。エレクトーンを使って、オフィシャル髭ダンディズムの曲や、ルパン三世のテーマを弾いていて、それはもう上手でした。
エレクトーンは、両手だけではなく両足も使って、とても音の広がりがあります。
発表会のたびに上級生の演奏を聴いて、毎回感心しています。
2.飛鳥山公園で遊ぶ
娘は発表会のあと妻と帰宅しましたが、息子6歳と私は飛鳥山公園で遊んでから帰りました。息子が飛鳥山公園のケーブルカーに乗りたいと言ったからです。
マンゴーかき氷が売っていて、2人で食べました。大変感じの良い店員さんでした。
歩いて帰宅したのですが、息子は泣き言(疲れて歩きたくないとか)を言わず、機嫌が悪くなることもなく、終始おしゃべりしていました。
話の内容はベイブレードX(テレビアニメです)のことや宇宙人がいるかなど、多岐に渡りました。
この距離を歩いてぜんぜん平気なんだな、と感心しました。
3.宇宙人と人間について
帰途に息子が熱く語っていたのを、楽しく思いました。
人間の祖先は猿で、すこしずつに人間になった、と教えてくれました。
「猿はモジャモジャで、人間がツルツルなのはなんで?」と聞いてみました。
わからないそうです。
それはそうですね。
「本当に宇宙人はいないの?」
と聞くと、
帰宅後、宇宙の図鑑や恐竜の図鑑などなどを持ってきて、どこにも宇宙人がのってないでしょ? 保育園の先生もいないっていってたんだよ、と教えてくれました。
図鑑と先生の話を論拠に持ってくるとは、なかなか立派です。
昭和生まれの私は、小〜中学生頃は『ムー』などみて心ときめかせたクチですが、息子はすでに懐疑派のようです。