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柿、銀杏、モブ設計(今日よかったこと 2024年10月16日)

1.モブ設計を行った

仕事で、ほぼ1日モブ設計をしました。

モブ設計についてはこちら↓


本格的なモブ作業(複数人でひとつの画面を見て作業する)ですが、みんなでドライバー(主作業者=運転手)、ナビゲーター(指示する人=地図を見て道案内する人)を入れ替わりながら行いました。

すると他の人がやる作業をずっと眺めることになるのですが、最初に感じたのは「作業スピードが遅いな」ということでした。効率が悪いともいえます。

とにかくマウスであっちへいったりこっちへ戻ったり、手際が悪いことこの上ありません。

でもそれを口に出すと、ドライバーを敬遠するようになるはずです。なので、「システム設計をつくるためのナビ」を心がけました。

私にはちょっと辛抱が必要でしたが、他のメンバーには、大変好評なモブ設計でした。
このあと設計書のレビューや、実装前の確認、実装中の仕様確認などは明らかに減ると予想しています。今は少し時間を取られて大変ですが、最終的な品質も良くなるような予感が強くなってきました。

2.柿をまた買えという催促

少し前に届いた柿が、よほど美味しかったようで、

「柿がそろそろなくなるね」
「もう売り切れた?(=まだ売ってるなら欲しい、の意)」

と家族みんなが言います。

確かにさくさく食べられて美味しいのです。

それほど喜んでもらえて嬉しいですが、でもそろそろみかんの予約販売の時期のような気もするので、どちらにするか迷っています。

3.ぎんなん

ウォーキングでぎんなんのくさいにおいが気になるようになりました。

実が落ちても拾う人はほとんどいないので、それを人が踏んでしまったり、自転車が踏んでしまったりして、においが強くなっているようです。

でも、ウォーキングをはじめた何年か前に比べると、すごく少ないように感じます。どんぐりも「こんなに落ちるの!?」と驚くほど一面にどんぐりが落ちていたあたりにも、ほとんど落ちていません。

そういう周期性のものなのか、それともこの2年の酷暑によるものかはわかりません。


サムネイルは Kadri Võsumäeによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/756903/

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