分析系IOTと応用行動分析学(今日よかったこと 2024年09月24日)
1.出張する?
久しぶりに出張したほうがいいか、しなくてもいいか、という調整をしていました。私の仕事上の気持ちとしては行っておきたいな、と思い、プライベートの気持ちとしても久しぶりにちょっと気晴らしにもなるし悪くないな、と思っていました。
調整の結果、なしになりました。
んー…まぁいいか!
2.分析系IOT
あるお客さまではある種の液体を検査するための分析機器を使っていて、これを印刷して手書きしているのをデジタル化したい、という引き合いがありました。
話だけなのでまだなにもわかりませんが…
分析機器といえば、パソコンとの通信はシリアルポート通信。
いまはほとんどみることもありません。デスクトップパソコンを購入してもこのポートがついていることは、まずないでしょう。
分析機器をシリアルケーブルで Rasberry Pi と接続するような形が、「今風」のIOT なのかもしれません。
この手の話は現地、現物をみてみないと何も言えませんので、後日訪問することになるかもしれません。少し楽しみです。
3.応用行動分析学
娘9歳が、学校に行きたくないと言い出しました。
食べるのは頑張ってくれています(久しぶりにマクドナルドのポテトを所望されました)が、頑張っている分、ほかのところの頑張りがきかなくなったりするのでしょうか…
行きたくない理由は的を射ません。まだうまく言葉にできないことがあるのかもしれませんので、それは仕方ありません。
でもなんとか行って、元気に帰ってきてくれました。
給食もよそってもらった分は食べられたそうです。
そんな今日、いつも聴いているPodcast「Teacher Teacher」で応用行動分析学の話をしていました。
はるかさんとひとしさんが、不登校の子供をなんとかしたい、という志ではじめた活動です。お二人のやさしい語り口調が心地よいです。
子供との接し方のなにかの参考になるかと思い聴いておりましたが、今日は「学校にいくとき母と離れるたびにかんしゃくを起こす子」についてお話をされていました。応用行動分析学をつかって、行動変容したという話です。
まだ娘はかんしゃくは起こしていませんが、内容は大変参考になり、つい仕事の手をとめて、メモしてしまいました。
サムネイルは nappyによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/1058959/
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