見出し画像

【参戦記19 前半】乃木坂46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE(4DAYS)inナゴヤドーム

参戦記の第19回目は2020年2月21日(金)から24日(月)にナゴヤドームで行われた「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」になります。

今回の記事から2020年編になりますね、おそらくこの年の参戦記はこれで最初で最後になりそうですが…笑。大学3回生も無事に終え、突入した春休み期間。スケジュールは万端に取れていたのですが、実はモバイル先行1次・2次全て全落でしたんですよね…。これまでが当たり過ぎていたのかなと思う反面、1つも座席が取れなくて悔しかったですね。しかし、諦める事なく一般販売で3日目のみをまずゲット。そして、公演数日前に行われたエクスチェンジ再販売で驚くべきことに1・2・4日目のチケットを全て確保する事ができました!エクスチェンジは1枚取れればやっとかなというイメージがあったので、ここまで確保できるとは思ってもみませんでしたね。例のウイルスへの危惧による返品、あとは中国ファン用席の解放もあったのか在庫がかなりあったんでしょうかね。

そんな感じで公演日数日前に全日参戦が決まり、新幹線や宿をある程度揃えて名古屋へ向かう事が決まりました。今回はその時の様子をざっくり書いていこうと思います。ちなみに撮影端末はiPhone 11 Proです。







2020年2月21日(金)

この日は朝7時からバイトだったので6時に起床。10時に仕事を終えて帰宅。帰宅後は軽く準備と早めの昼食を済ませて、お昼前に家を出発。在来線に乗って、新幹線最寄駅である京都駅へ向かいます。

画像1

画像2

12時半過ぎに京都駅に到着。到着後はコンビニでコーヒーなんかを買って、ホームのベンチで待機。今回名古屋へ向かう列車は13時5分発のこだま号自由席、電光掲示板がうまく写ってないですね…。ライブに行くのは実に約4ヶ月ぶり、名古屋でのライブは昨年の全ツぶりという事で期待に胸が膨らみますね〜。

画像3

画像4

時間になったので乗車。案の定、昼間のこだま号なのでガラガラ。席も選び放題でした笑。約50分程の移動時間をゆったり楽しみ、14時前に名古屋駅に到着。久々の名古屋、まさかバスラがナゴヤドームで行われるなんて去年の夏頃は思っても見ませんでしたね。近畿住みの自分としては、関東地方か否かで交通費がかなり変わってくるので有難いです笑。

その後は地下鉄東山線に乗り換え、今回宿泊するホテルの最寄駅である伏見駅へ。乗り換えといっても一駅くらいの距離なので、移動はあっという間でした。今回宿泊するホテルは「リッチモンドホテル納屋橋」。本来であれば夏の全ツで2回お世話になった「ホテルメルパルク名古屋」に泊まりたかったんですが、モバイル先行で当選しなかった影響で、予約のタイミングを逃して満室になっちゃったんですよね。

画像5

14時にチェックイン、部屋はシングルルーム。Yahoo!トラベルで予約し、4泊で約27,000円。一泊あたり大体6,800円なので、個人的にかなり安く泊まれたんじゃないかな〜と思います。部屋も中々綺麗で、ある程度の広さがあったのでかなり良かったですね。近くにはドラッグストアやコンビニ、ドン・キホーテもあるので結構立地は良かったです!

到着後は荷解きを軽くして、テレビを見ながら軽く軽食を取ったりしてゆっくりしていました。なんだかんだダラダラしていると16時過ぎ。ライブTシャツに着替え、準備をして出発。いざ今回の会場であるナゴヤドームへ向かいます。

画像6

「昨年の夏ぶりだな〜」なんて思い返しながら最寄駅のナゴヤドーム前矢田駅に到着。中日ドラゴンズの選手パネルが展示された通路を抜け、歩道橋を真っ直ぐ歩いていくと今回の会場であるナゴヤドームに見事到着!会場に着いたのは16時半過ぎ。会場周辺は沢山のファンで賑わっていました。昨年の7thバスラの時も思ったのですが、バスラは他のライブに比べて人が多いような印象がありますね…なぜかそう感じます。

入り口ゲートへ向かい、早速入場。今回の座席はエクスチェンジ再販売で、8ゲート15通路アリーナE12ブロックの最前列でした。再販売でアリーナ席は初ゲットだったので、発券時はかなりテンション上がりましたね〜。今回のブロックは花道やステージからは離れていましたが、一番端のブロックだったので外周にはかなり近かったです。あとは席番号が若かったのでブロック内でも最前列で、視界が広くて見やすかったですね〜。

17時半いよいよライブスタート。今回のバスラのセトリは前回の7th(発売順全曲披露)とは打って変わり、5thバスラの時のようにランダムでのシャッフル全曲披露でした。前回は久々の発売順披露や最終日がなぁちゃんの卒コンという事もあって、全体的に"エモーショナルで感動的なライブ"という印象でした。しかし今回は曲によってはアレンジが加えられていたり、演出が非常に凝っていたものがあったりして"明るく振り返るライブ"という印象でしたね。例えが非常に分かりづらいですが、仮面ライダー映画に例えると7thバスラが映画『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFOREVER』、8thバスラが『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quazrter』みたいな感じですかね笑。

OVERTUREの流れで始まった1曲目は当時の最新表題曲『夜明けまで強がらなくてもいい』。センターであるさくちゃんは今回の会場である愛知出身。その辺りを汲んでの選曲だったりしたんでしょうかね?その後はライブらしく明るく楽しい曲が披露され、MCを挟んだ後は本当に"ランダム披露祭り"って感じでしたね。

期別での曲披露、1日目のみ参加のいくちゃん参加楽曲祭りなどなど。途中で海外展開を意識してか、日本文化を押し出したような和装衣装でのアレンジ楽曲披露が続きました。個人的には『新しい世界』から『風船は生きている』の流れが最高でしたね…。

本編終盤では合唱団を交えて全員披露での『僕のこと、知ってる?』『何度目の青空か?』は本編ラストを飾るに相応しい荘厳さを醸し出すようなパフォーマンスでとても良かったです。アンコールでは初期曲からアンダー曲まで披露し、ラストは『ぐるぐるカーテン』。グループのオリジン曲を初日のアンコールに持ってくるのは少し意外でしたが、いくちゃんがいる兼ね合いだったんでしょうかね?個人的には初日に"グループのはじまり"を持ってきたのは逆に感慨深いなぁなんて思いましたね。

そんなこんなで約3時間近くのライブは終了。1年ぶりのバスラはやはりボリューミーな曲数で満遍なく楽しめましたね〜。あっという間の1日目でした。余談ですが、ホテルに帰る道中、伏見駅周辺はそこそこ人通りが多い印象でしたね。これまでの名古屋滞在でお世話になっていた千種駅はビジネス街なのか、夜になるとあまり人通りが無かったので、逆に新鮮でした。



2月22日(土)

乃木坂46のデビュー日ですね。

この日はそれなりに健康的な時間帯に起床し、朝食を取りながら「この日は何をしようか」とぼーっと考え、結果として名古屋駅周辺をブラブラする事に。この日は終始雨が降ってましたね〜。

画像7

ホテルの目の前にバス停があるので、ゆったりとバスで移動。これまで何度か名古屋は訪れていますが、駅前をじっくり堪能した事は無かったので、これを機に巡りました。駅前ビルや駅近くにある「でらなんなん 名古屋本店」へ。でらなんさんはさすがといった感じの豊富な商品数で、ライブ日という事もあって午前中から多くのお客さんでいっぱいでしたね。

ブラブラし終わった後は昼過ぎに戻り、ホテル横のショッピング施設で昼食を購入し、部屋に帰還しました。昼食探しにブラブラしてた所、久々にケンタッキーを発見したのでつい購入。昼セットみたいなのをやってるんですね〜、結構おいしかったのでこの後の2日間の昼食は全てケンタッキーになりました笑。

昼食を取った後はダラダラ映画を見ながら過ごし、ライブ1時間半前にナゴヤドームに向けて出発。ライブ開始前ってのもあるんでしょうけど、この時間帯の名城線って結構混んでるんですね。16時前に会場に到着。スムーズに入場する事ができました。この日の座席はスタンド34通路3塁側の32列目でした。大体スタンド席の真ん中列くらい。丁度通路寄りの席だったのでラッキーでした。

この日も17時半にライブスタート。スクワット10回を会場中のファンの皆で行い、コール催促・禁止行為を促す映像が流されました。あれもこれもダメで「ジコチューでいいじゃないかー!」と飛鳥ちゃんの叫びから、1曲目「ジコチューで行こう!」がスタート。この日は最初からクライマックスなノリで、テンションはいきなり最高潮でした。

全体的な構成は変わらず、いつどこで何の曲か分からないランダム披露。この日は特に1期生メン披露の『時々 思い出してください』、『ありがちな恋愛』、和風仕様の『ハルジオンが咲く頃』は個人的ベストでした。この日のラストである”合唱団と共に披露する枠”は『サヨナラの意味』。この曲をバンドと合唱団付きでやるのはズルイですね…感動するに決まってるじゃないですか笑。リリース当時の思い出も想起させ、曲自体の荘厳さも相まって思わず感極まっちゃいましたね…。最高でした。

この日もアンコールまでしっかり楽しみ、無事2日目も終了。もう折り返しか…なんて思いながら会場を後にしました。夕食をコンビニで購入し、ホテルに戻りました。




この後も続きますが、長くなるので一旦切ります!

次回は後編!3日目と4日目の様子を書いていきます。お時間ある方は是非見てみてください!ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集