夫婦喧嘩の原因は・・・☆
ここ数日、感情の解放や気づきが続いていまして。
今日は、夫婦喧嘩の原因についての気づきがありました^^♪
わが家の夫婦喧嘩の上位の原因は、どちらかが「疲れている」、「お腹が空き過ぎている 笑」・・というのが多くあるなぁと思います。
それ以外に、今日は「私の中の過去の感情パターン」が喧嘩の原因になっていた!という気づきと癒しが起こりましたのでシェアさせていただきますね(*´ω`*)
それは・・・
主人は基本的に優しいのですが、私の中に、「私はどうせ後回しにされる」(長女のために我慢してきた経験があるからか、HSPのために他者の欲求を敏感に察知できるため、他者(親)に自分を添わせるようにして他者(親)のニーズを優先してきた経験があるからか・・)という過去からの未消化の想いが私の中に溜まっていたために、そのことがねじれて主人の質問への返答の言葉に現れ、その違和感が主人をイライラさせて、喧嘩になったのでした。(これは喧嘩の後に気が付きましたよ^^;)
冷静になって思い返してみると、主人との間では、私が後回しにされるような経験はあまりなく、「ああ、私は主人のと間では後回しにされないという(過去とは違う)確かな経験を積んできているなぁ」と、肉体の感覚として思い出し、そのことが客観的に見えてきました。
その後、怒りの矛先を誰かに向けるのでもなく、ねじれた感情を主人にぶつけてしまった自分を責めて、そういった自分をよくないものとして変えようとするのでもなく、「私はどうせ後回しにされるって感じて、主人にねじれた感情をぶつけてトゲを出してしまってもしょうがないよ」と自分に優しく寄り添う言葉をかけました。
・・・すると、なんだか過去に、とてもとても我慢を重ねてきて、今後生きていけないかのような、抱えきれないような大きな大きな寂しさを継続的に感じてきた、過去の自分の行場の無かった感情が感じられてきました。。✿
ふぅ~。
辛かったねぇ。悲しかったねぇ。寂しかったねぇ。苦しかったねぇ。
自分の本当の感情に寄り添いました。
すると、自分の中がまた一つ統合されて、ゆるんで、しあわせなほのかに甘いような感覚で全身が包まれる感覚を感じました・・(﹡´◡`﹡)
もう大丈夫!(✿´ ꒳ ` )
次に同じような状況があった時には、勇気を出して主人を信頼して、信頼からの返答をしてみようね♫
この自分の感情に寄り添い解放をした経験の後、同じような状況があった時に、また今日と同じようなねじれた反応をしてしまうのか、または、違った応答をするのか・・・。
自分がどのような反応や対応をするのか、ちょっと楽しみです。笑