2022年7月度ブリッジフェローゼミを実施しました!
こんにちは、リバネスの小山です!
毎日暑い日が続きますね。40度ちかい猛暑日になっている地域もあると思うのですが、こんな時野生の動物はどんなふうに過ごしているのでしょうか。
涼しく過ごせる方法を教えてほしいですね。
さて、7月20日(水)に7月度のゼミを実施しました!
今回は運営メンバーが生物とのコミュニケーションをより活発にするために考えた新しいアイデアを、ブリッジフェローにお披露目し、ご意見をいただきました!
ここでは大島さんのアイデアを紹介します。ハイラブル社の新サービス「Bamiel」を水族館や博物館などに使って盛り上がっているコーナーを可視化、その施設の人気者生物を見つけちゃおうというものです!
今のご時世ですから、混雑の回避にも使えそうですね。
ブリッジフェローの宮本さんも、「生き物についてのどんな情報が一般の人にとって面白いものに感じられるだろう?」という視点から博物館にマイクをおいてみたいと、プロジェクト開始の時からいってくれていました!ぜひ、一緒に検証してみたいですね…!
他にも、波々伯部さんからはカメラで混雑を確認するのと違う点は何か考えたいという声があったり、茨田さんからはまちづくりや環境開発にも活かせそうという意見をいただきました。なんだか屋外でもBamielを活用できる可能性がありそうですね…。
また、中高生研究者とブリッジフェローで今どんなふうに研究を進めているのかもお聞かせいただきました。
きっと中高生研究チームも夏休みを研究で充実させられたのではないでしょうか…!
こちらのご紹介はまた別の記事で発信したいと思います、乞うご期待です!
みなさんも、水族館や博物館、など生物に関わる展示やそれ以外にBamielで「場」を見える化したい場所ありませんか??
あんなイベント、こんな場面、思いついたらどんどんこの下のコメント欄に書いて教えてください!
執筆:リバネス 小山
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