ひとり芝居を口ずさみながら@いつもの森 14 毒多 2021年12月18日 15:56 知らぬ間に口ずさんでいた歌。桜田淳子の顔が思い出せないままに。冬になり被写体が少なくなり写真も撮らずに歩きっぱなしで頭が空っぽ、♪ワタシみんな気づいてしまったしあわせ芝居の舞台裏写真撮っているのはワタシ独り…♪。そんなとき現れた終わりかけのムラサキシキブに口ずさむのをやめた。 考えてみればムラサキシキブを撮るのは今年最初かもしれない。 森は鳥屋さんが多かった。鳥がよってくる木の実の近くでじっとまっている。さすがに森にきてそれはできずあるき始める。 何気ない流れの岩に生えるシダ、、とか、心を澄ませば響くものはあるさ。 ただのシダの葉でもね。 あるきながら出会った鳥は撮っていこう。シジュウカラだっていいじゃないか。 柿の実には、メジロじゃなくてソウシチョウ。柿食うソウシチョウははじめてかもしれない。 ヤマウグイスカグラの蕾が膨らんでいる。春先に咲く花なのにやけに早い蕾。 赤い実ひとつだけつけた芽生えたばかりの木。なんとなく応援したくなる。ヤブコウジかな? 土手のくぼみに新鮮なきのこが盛だった。 上の方に赤い衣をまとった黒い実があった。トキリマメ??ちょっと違うか? この実は絵になるぶら下がり方をするから好き。ヒヨドリジョウゴ。 スミレも冬なのに咲く。ニオイタチツボスミレ 目についた葉 なんだこれは?直径1cm弱の丸い奴が土手に、、、 よくみると群生していた。オレンジのおちょぼ口がかわいい。キノコのなにかか? 冬のせせらぎ。光を添えて いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートお願いします チップで応援する #写真 #冬の森 14