雨の公園＠MEIZYO PARK
大木の影のめっちゃ暗いところに止まっていた。ノシメトンボか？ドーテーするのは初めて。
きのこと苔と雑草が美しくみえるのも雨のお陰かも知れない。
紫陽花がおわりゆく、額あじさいの半分はすでになく、遺った花にも斑点がではじめているのが哀愁を誘う。
雨のなかを飛び回るのはセグロアシナガバチかな？ 雨粒は昆虫にとっては結構驚異であるというフィルムを観たことがあるのだけど。
これも今年最後の紫陽花。なんとなく小振りで遠慮がちなやつを季節の流れに乗せて。
鎌の手入れに余念がないコカマキリ。
ヤマトシジミだろうか、花につかまったままじっとしていた。雨が一番キライなのは蝶のような気がするんだけど。
ミツバチは働き者だな。雨などなんのその集団で蜜あつめ。
なんでもない園芸種の花も雨のなかでは輝いてみえるから一枚撮ってみた。
なんで、今日、この土砂降りのなかで殻を破ったのだ。羽が乾くようには思えない。なんとなく自分をみているようでブルーズorzいいなと思ったら応援しよう！
