痛さを押して森へいくイタイ奴 でもいいさ^^@ kaisyo no mori 14 毒多 2019年6月23日 14:32 若干足をひきずりながら森にたどり着く、最初に出会ったのはムラサキシジミ。ちょうどよい高さということもあり、翅を広げてもらうまで待つ。30分たってもモジモジしているだけで開く意志を感じられない。なかなかね、と苦笑いでお別れをする。(アカシジミだったことに後で気づく)) すこしずつ額の数がへっているヤマアジサイや いい感じのドクダミを写しながら久々の森を楽しむ。足は痛いが。 と、とつぜん表れました。ゼフィルス。ウラナミアカシジミ。低い位置の葉につかまり飛ぶことなく歩いて移動していました。 このゼフィも開翅するのだろうか?そういえば開翅した写真をみたことないな。スマホでググるとオレンジ一色らしい。30分ぐらいまったが開かなかったが少しだけみえた。 そういえば、最近こういう写真撮ってなかったよなぁ。小さな岩のうえに芽を伸ばす一本の木。ちょっといい感じ。 ってなことを考えながら歩いていると突然表れたのがムラサキシジミの開翅。おお、ムラサキだ。綺麗だな。といってもフルオープンではなかった。 さらに歩くとまたいました。これ本日4頭目。3頭目が一番ムラサキが濃く輝いていたのだけど、レンズを交換するあいだに飛んでいってしまった^^;。この4頭目はちょっと高い葉にとまっていて、これが精一杯、残念。 その横にホタルガもとまっていました。なかなかデザインチックな色使い。櫛髭も微妙にムラサキのラインが入っていることを初めて知る。 なにかに見られている気がして見上げるとコカマキリ。伸身状態。 イヌヌマトラノオというらしい、虎の尾感をだすために多くは真横から写されがちの花だけど、思い切って真上から写してみました。 蜘蛛の巣はいつでも芸術的だ。とそんなことよりお食事中。 なんだろう。なんだか美味しそうなのだが、あぜ道にあったから、自然のものではなく栽培ものかな? ベニシジミが色の濃い夏型がおおくなってきました。数が多いから重宝がられないけど、なかなか綺麗な色だと感じている。 コミスジも一時のことを想うと減ってきたかな> ほんと趣味が悪いと思われそうですが、土に還るのは美しいことのような気がします。 あいかわらず微動だにしないウラギンシジミ。 白骨化して歯並びがしっかり解るようになってきました。すごい犬歯です。さて生前はなんと呼ばれる動物だったんだろう? #写真 #花 #昆虫 #虫 #遺体 #海上の森 #ムラサキシジミ #ゼフィルス #ウラナミアカシジミ 14 よろしければサポートお願いします サポート