飛びます、撮ります@いつもの森
昨日(1.27撮影)の続きです。
昨日upした氷や残雪や朝の光がおそらくワタシらしい写真なのですが、モデルが少ないこの時期やはり鳥が素敵なモデルです。
なんちゃって鳥屋ですが、鳥にもレンズをむけています。
鳥はときどき一つの枝の周囲でホバリング的にエアダンスを繰り広げることがあります。たいていは枝と被りフォーカスが狂うのですが、背景が青空と単純なこと、また遠距離ということもあって25枚/秒で多彩な姿をみせてくれました。
声がするので遠目を探していたのですが、目の前の枝にいました。
憧れのルリビです。
今日の、というか最近の狙いは飛翔か羽ばたきです。
この森には開けた里に里の家的な建物があります。
森のなかよりかえってこういう場所のほうが小鳥にはあえそうです。
なかなか、ピシリとは決まりません。
シャッタースピードを1/1000sで固定、isoをautoにして撮っています。
もう少しシャッタースピードを上げたほうがいいのか?少しブレ感を残したほうがいいのか? よくわかりません。
飛翔写真ではないのですが、メジロが実を落としたところ、笑
猛禽は全然わかりませんので、一応抑えておきます、、、が、ほとんどがトビですね。この森にはオオタカ、ハイタカ、ノスリ他かなりの種の猛禽がいるようですが、いまのところトビ以外にであえたのはノスリだけです。
最後は、みんな大好きジョウビタキです。表題の写真です。
いたるところで顔をでしてくれました。
帰りの駐車場にもいました。
ここでは、カメラのもてる機能を総動員して飛翔写真にチャレンジ。
って、いつも総動員しているのに(笑)、なかなか撮れないのが飛翔写真です。
背景も単純でもなく、雑草が光っていいて面白い感じでとれました。
できば、飛び出しが竹の棒でなく、形のいい枝で雑草ももう少し少なくスッキリしていたら言う事ないのですが、、、、なかなかいい条件にならないのが鳥撮りですね。
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