ライティングで稼げるようになるまで~その⑬~
前回では、記事の本文完成後に行ったこと、そして記事をクライアントへ提出したところまでを書きました。
今回は、添削内容について書いていきます。
どんな添削内容が返ってくるんだろうと、ワクワク、ドキドキしながら待つこと数日...
添削された記事が返ってきました!
そして、添削者から指摘された主な内容はこちらです。
・並列に情報をたくさん並べない
・ボックス内の文章はできるだけ短くする
・全体的に文章がかたい
また、マニュアル通りにできていなかったところをいくつか指摘されました。
しっかり確認したつもりでも、抜けている箇所が結構ありましたね~。
「何度もマニュアルを読んで頭に叩き込まないと!」と強く思いました。
では、指摘された内容について詳しく話していきます。
1.並列に情報をたくさん並べない
これはダウンジャケットに紹介する文章で指摘されました。
その文章がこちらです。
「ダウンジャケットは保温性、吸湿性に優れており、他のコートに比べて軽量でコンパクト」
確かに一文にたくさんの情報が書かれていると、読みにくいし、分かりづらい。
それなら情報を分けて書いた方が、読者にダウンジャケットの良さが伝わりやすいですね。
ということで、修正してみた文章がこちら。
「ダウンジャケットは保温性・吸湿性に優れているので、とても暖かいんです。
さらに、軽量でコンパクトなので持ち運びに便利ですよ。」
情報を分けて書くと、修正前の文章より読みやすくなりましたね。
こんなに良いんだよって思って書いても、相手に伝わらないと意味がない。
一つ勉強になりました。
2.ボックス内の文章はできるだけ短くする
文章中に出てくる言葉の意味を説明したり、注意喚起する際に使うのがボックス。
下の画像みたいなものですね。
読者がパッと見た時にすぐ分かるよう、短い文章にする必要があるのですが私の場合、長すぎたようです。
冬のヨーロッパへ行く時の服装の注意点について、ダラダラと書いてしまいました。
なので箇条書きに修正して、簡潔にまとめました☆
3.全体的に文章がかたい
なるべく読者へ語りかけるよう意識して書いていましたが、やはりかたかったようです。
これは書いていく上で、慣れるしかないですね。
「~ですよ」や「~ですよね」というように、読者に寄り添えるような文章を書けるように頑張ります!
こんな感じで指摘された内容を修正し、無事OKがもらえました。
記事が公開された時は、嬉しかったですね♪
そして、海外関連の記事を書き続けていたのですが、3記事目からブライダル関連の記事を書き始めることになりました!
また次回にお話しますね。
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