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自己紹介|はじめてのnote

こんにちは、しーさんです(25歳)。今年、大学院を卒業してIT企業に就職しました。社会人として新しい生活がスタートしましたが、社会人1年目(上京したて)の私にとっては、日々が挑戦の連続です、、
たまに「これが社会人か…」と肩を落とすこともありますが、毎朝なんとか気合を入れて仕事しています(笑)。

この記事では、私がどのようにして新しい一歩を踏み出し、どんな悩みと向き合い、そして今後どんな夢を実現しようとしているのかをシェアしていきます。

もしかしたら、あなたも日々の仕事に追われながら「自分には何もできない」と思っているかもしれません。そんな方にこそ、私の活動が少しでも役に立ち、行動のヒントになれば嬉しいです。一緒に少しずつ前に進んでいきましょう!


1. 社会人生活の悩みとその原因

冒頭でも述べた通り、社会人の生活は想像以上に大変でした、、
以下は私が特に強く感じた社会人生活の悩みです。

悩み1:仕事のプレッシャーと責任感

学生時代とは異なり、仕事では「問題を与えられる」のではなく、自分で主体的に行動を起こさなければならない場面が多くあります。特に難しいのは、答えのない問題に対して自分なりの考えを持ち、行動に移すこと。上司や先輩がずっと付き添って教えてくれるわけではなく、自分で判断しなければならないのです。

しかも、もし自分の判断が誤れば、お客様や会社に迷惑をかける可能性もあり、そのプレッシャーはかなり大きいです。「自分ができないと、誰かに迷惑がかかる」という意識は、常に頭の片隅にあります。

悩み2:人間関係の難しさ

職場では、上司や同僚、お客様と密にコミュニケーションをとらなければなりませんが、そこでの人間関係の難しさは計り知れません。特に、職場にはまだ昭和的な考え方や教え方が残っていることも多く、古い価値観と現代の働き方のギャップに悩まされることがあります。

例えば、「苦手な人ともうまく一緒に働くのが社会人だ」とよく言われますが、どうしても気が合わない先輩がいる場合、それを乗り越えるのは一筋縄ではいきません。仕事では一緒に働く人を選べないため、どうにか関係を築こうとしますが、心の中では葛藤が続いています。実際にうまくやっていくための方法を見つけるのは、今でも大きな課題です。

悩み3:将来への不安

最も大きな悩みの一つは、将来への不安です。現状、朝早く起きて、18時近くまで拘束される日々が続いていますが、これを60歳まで続けるのかと考えると、正直言って不安が拭えません。

最初のうちは会社に大きな貢献ができていないのに、ある程度のお給料をもらえます。
しかし、役職が上がると責任も増え、売上も上げるのにその報酬は自分の給料に反映されるわけではなく、新人の給料や会社のために使われます。加えて、給料が上がるにつれて税金の負担も増え、手元に残るお金が少なくなる現実。こうした将来の見通しが明確になればなるほど、「本当にこのまま社会人として働き続けるのが良いのだろうか?」という漠然とした不安が膨らんでいきます。

2. 市場価値を高める自己投資

こうした悩みに対して、私が見つけた解決策は自己投資です。自分自身のスキルや知識を高め、将来のキャリアの選択肢を広げるためには、まず自分に時間とエネルギーを投資することが必要だと考えています。

自己投資とは

「自己投資」と聞くと、なんだか大げさに聞こえるかもしれませんが、要するに自分を育てるための時間やお金の使い方です。
例えば、読書やオンライン講座を受けることで、自分のスキルを高めたり、今後に役立つ知識を得ることを意識しています。最近は、ビジネス書を1冊読むだけでも、次の日からちょっとした変化を感じるようになりました。

読書から学んだこと

最近読んだ本で印象に残っているのは「時間管理」のコツについて書かれていた内容です。
例えば、朝の時間をどう使うかを見直すことで、一日の生産性が大きく変わるという話。早起きが苦手な私ですが、思い切って早起きしてルーティーンを変えることで、新たな気づきを日々得ることができています。こういった小さな成功体験を、あなたにも共有できればと思っています。

3. これから発信していく内容

noteでは、私が日々学んだことや、実際に行動に移した経験をシェアしていきます。

読書から得た学びと実践

私は最近、週に1〜2冊のペースで本を読む習慣を始めました。この習慣を始めたのは、ある一冊の本に出会い、「成功した人は読書をしている」という事実を知ったからです。本を通じて新しい知識や視点を得ることができるというのは、まさに大きな気づきでした。

しかし、ただ本を読むだけでは意味がないと感じています。なぜなら、読書の本当の価値はアウトプットすることで初めて体に染み込むからです。学んだことを自分の言葉でアウトプットしなければ、知識は頭に残りませんし、行動に移すこともできません。

そこで、このnoteをアウトプットの場として活用していきます。読んでくださる方々に向けて、本を読まなくても短時間でその本のエッセンスや知識を共有し、あなたの貴重な時間を有効に使えるようなコンテンツを提供したいと考えています。また、ただ知識をシェアするだけでなく、その情報が読んだ人にとって行動を促すきっかけとなるように工夫します。知見を得るだけでなく、何か一つでも日々の行動に変化をもたらせるような内容を目指しています。

行動に移す重要性

本を読んで得た知識やインスピレーションを、実際に行動に移してこそ、初めて結果が得られると私は信じています。しかし、正直に言えば、行動に移すのは怖いし、面倒なこともあります。頭の中では分かっていても、日々の忙しさや不安感でなかなか行動に踏み切れないことも多いですよね。

私自身も、何度も「やってみたいけど、怖いな…」と感じる場面がありました。しかし、実際に一歩を踏み出してみると、小さな成功や失敗を経験するたびに少しずつ成長している自分に気づくことができました。そして、私がこのブログでそのプロセスをシェアすることで、「自分にもできるかも」と勇気を与えられる存在になりたいと思っています。

行動に移すことは、決して大きな一歩でなくても構いません。毎日少しずつ日々の習慣や行動を変えることで、やがて大きな変化につながるのです。このブログを通じて、私だけでなく、皆さんも共に行動を起こし、成長していける場にしたいと考えています。

4. 最後に:共に成長する旅へ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

私自身、社会人としてスタートを切ったばかりですが、日々の仕事や学びを通して少しずつ前に進んでいます。まだまだ試行錯誤の連続ですが、大切なのは、一歩一歩を積み重ねることだと信じています。

私がこのブログでお伝えしたいのは、どんな小さな行動でも、未来を変える力になるということです。読書で得た知識を実践に移したり、新しい挑戦に踏み出すのは、時に不安で怖いかもしれません。ですが、私が少しずつ行動を起こし、その過程をシェアすることで、「自分もやってみよう」と思ってもらえるきっかけを作りたいと考えています。

このブログが、皆さんにとって知識を得る場所であり、同時に行動を促す場となることを願っています。何かを知るだけでなく、日々の生活の中で小さな一歩を踏み出し、それがやがて大きな変化を生むことを一緒に体験していきましょう。

これからも、私が学んだことや実践していることをこのブログで発信していきます。ぜひ、一緒に成長していける仲間になってください!どうぞよろしくお願いします。

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