【子どもでもわかる】パートナーとうまくいかないとうつになりやすい
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恋人とかパートナーとどれくらい喧嘩をしますか?
家庭内で喧嘩が多いと実は仕事でのストレスが増えるって言われているんだよね。
オーストラリアの心理悪者エロい博士は678人の夫婦を対象に調査をした結果
家庭が上手くいっていない夫婦ほど、仕事でのストレスが強くなる傾向があることが分かったんだよね。
実際にうつなどの精神疾患になりやすい人も、家庭にトラブルを抱えていることが多くて
「妻とうまくいっていない」
「お母さんと仲が良くなくて」
と家庭での悩みを抱えていたり、家族で話せる人がほとんどいない、という人が多いです。
また相談できる人がいない、っていうような一人暮らしの人もうつになりやすい、と言われているんだよね。
つまり人というのは孤独になったり人間関係が悪化をすると、うつになりやすいというのが分かっているんだよね。
うつの一番の予防は、身近な人間関係を良好にすること、なんですよ。
人間関係を良好にする、一番簡単な方法が相手への親切なので、親切にすることを心がけると、うつの予防になるよ。
人にとって孤独というのが、最も辛いので、そうゆうときは人に対して悪いことをしてしまう傾向があるんだよね。
これを「ストローク」と呼んで、人に対して、する行為は全て「ストローク」と呼ばれています。
「ストローク」に2つあって、プラスのストロークとマイナスのストロークというのがあります。
プラスのストローク
・褒める
・撫でる
・抱きしめる
マイナスのストローク
・悪口をいう
・愚痴をいう
・暴力を振るう
よく小学生とかで好きな女の子をいじめたりする人がいるけど、あれは
いじめる→「嫌がられる」→反応してもらった、嬉しい
となって心の栄養になる、って言った形なんですよ。
つまり好きな女の子に反応してもらえるなら、例え嫌がられたとしても嬉しいから、やっちゃうっていうのが、この好きな女の子をいじめる行為なんですよ。
これがエスカレートすると、「ストーカー」になります。
「ストーカー」っていう言葉は実はこの「ストローク」からきているんですよね。
つまり仮に「ストーカー」と出くわして、相手を撃退したいなら
「無視をする」が一番いいです。
そこで怖がったり、「気持ち悪いです、近寄らないでください」みたいに反応すると、「ストーカー」に対して心に栄養を与えて、よりエスカレートします。
つまり人というのは、「ストローク」を受けることが最大の目的で生きているので、どうせ受けるならマイナスのストロークではなくて、プラスのストロークを受ける方がお互いにとって良いんですよね。
つまり人が幸福になるためには、人間関係を良好にするのが一番だよね、ってことです。
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