【音声配信】の始め方。スタンドFM初心者に向けた、スタンドFMの使い方
▼音声を聴きながら読むと、理解しやすいかも
僕は読書家として、1年以上音声配信を続けているんですが、音声配信、やりたいけどやってない、何話して良いのかわからない、という人のために実は音声配信ってめちゃめちゃ敷居が低いし、内容なんてなくても大丈夫だよ、という話をします。
まず音声配信って西野さんや、鴨頭さんのやっている「Voicy」というプラットフォーム(アプリ)が有名ですが、「Voicy」を聞いたことがある人はわかりますが、あれはラジオですよね。
「今後、こんなことをやっていきます」
「〇〇についての知識をお伝えします」
みたいな放送がほとんどだと思います。
「Voicy」は審査制で誰でも配信はできないですが、聞くことができるのが特徴なのと、配信されている内容の質がかなり高いのが特徴ですね。
それに対して僕がやっているのは「スタンドFM」というプラットフォームになります。
「スタンドFM」は誰でも配信ができて、しかも優しい人が多いのが特徴です
あとは「スタンドFM」はフォロワー、再生数、良いね数が配信している自分しか見れないのも特徴的ですね。
だから側から見たら、「どれくらい再生されているのかな」「フォロワー何人なんだろう」みたいに見られるのがないのが特徴ですね。
ここは良し悪しがありますが、再生されなかったとしても、凹んだりせずにモチベーションを保てるという部分ではかなり良いのかな、と思います。
なので、本当に音声配信初心者にはかなりうってつけだなと思います。
「スタンドFM」で放送するときは、二つの放送の仕方があります。
①収録
②ライブ
①収録は、「Voicy」の西野さんとかがやっている、ラジオ放送ですね。
「さぁ、今日はこんなお話をしていこうと思います。」
みたいな感じで、収録をして、アップロードするものです。
収録の特徴としては、その場で収録することもできるし、保存されている音声配信をアップロードすることもできるとことです。
保存されている音声を使いたいときは、収録画面の左下にある「外部音源」というところを押すと「ファイルを選択」ってなるからそこで「ファイルを選択」します。
すると、iPhoneの中のファイルに保存されている、音声がずらーって出てきますから、ここから選択をすることで、音声が入れられます。
じゃあどうやって音声をファイルに保存をするのかっていうと、iPhoneを使っている人であれば、ボイスメモという機能で音声をとって、ファイルに保存ってすると、ファイルを保存できます。
で、収録の続きですが、スタンドFMではBGMを収録を付けることができます。
これはスタンドFMの中にあるBGMを自由に使うことができるので、ぜひ使ってみてください。
次はライブですね。
ライブボタンを押すと、背景画面を入れる画面と、タイトルを入れる画面が出てきます。
ここに好きな背景を入れると、ライブ放送中の背景画面を選んだ画像にすることができます。
タイトルはライブのタイトルですね。
背景画面と、タイトルが入れ終わったら、ライブ放送を開始というボタンを押すと、3秒のカウントがあった後に、ライブ放送が始まります。
終了したい場合は、左上の終了を押せば終わります。
で、ここで収録とライブ、どちらのメリット、デメリットについて話します。
どちらが良いの?って思うかもしれないですが、結論からいうと、「ライブ放送」の方が良いです。
理由は二つあります。
①ライブの方がメインのページのトップで出てくるから。
②ライブの方が親近感があるから。
この「スタンドFM」をどうやって使うかは人それぞれですが、中には収益に繋げたい人もいると思います。
なんにせよ、聞いてもらうというのが大事になってくるんですね。
そうなると、トップページで目立つ、ライブの方が圧倒的に認知されます。
なので、ライブ放送をお勧めします。
でもライブ放送と聞くと「何話して良いかわからない」とか「なんにも話すことがない」っていう人もいますが、全然大丈夫です。
いろんなライブ放送を聞いてみるとわかりますが、超絶中身がないライブ放送も腐るほどあります。
#言い方悪くてごめんね
「食器洗いの合間で、ライブ放送します」みたいなのとか、
「帰宅途中の車の中でライブ放送」とか(普通に脇見運転だろ)
そんなふうに全然中身がないものが多数あります。
なので気にしないで適当にライブ放送をしてみると良いですよ。
あとはライブ中は画面にコメントが流れてきます。
コメントをしてくれた人に対して、喋って返信をしたりとか、もしくは聞きにきてくれている視聴者さんの中で、「挙手をしている人」がいたら、上に上げて、一緒にライブで話すことができるようになります。
これを「コラボライブ」と言います。
要は自分以外の誰かとお喋りをする、って感じですね。
この辺は「クラブハウス」を使ったことある人なら、なんとなくイメージができるかもしれないです。
最後にもう一つ機能をお話しすると、「レター」ですね。
「レター」というのは視聴者さんからのDMです。
ただし、このDM機能は文章の中に、送った人の名前を入れないと、誰が送ったのかわからない匿名性になっています。
なので、もし自分が誰かに「レター」を送りたいなら、自分の名前を入れて送った方が相手には親切ですね。
こんな感じがスタンドFMですね。
ざっと、使い方を説明しました。
とりあえず、今言ったことを理解しておいてもらえれば良いかなと思います。
他にも収益につながる、「メンバーシップ」や収録を2人以上でやる「コラボ収録」があるんですが、そこは割愛をしちゃいました。
最後に音声配信の魅力をもう一つお伝えすると、参入障壁がめちゃめちゃ低いので続けやすいというところがあります。
寝起きでボサボサの頭でも、映像がない分、声だけでできるから、簡単に収録ができるんですよね。
あとは朝の用意をしながら、適当に「ライブ放送」をすると言った使い方もできるので、生活の中で適当に続けることもできます。
なので、まずはライブ放送から初めてみるというのがお勧めですね。
あと、余談ですが、僕は2020年12月20日に、この「スタンドFM」で音声配信を始めましたが、その同期とか、僕と同じ時期に始めた人たち、とかはほとんどが、半年ぐらいでこの音声配信をやめてしまっています。
理由はわからないですが、毎日配信をして、それでていて、1年以上続ける人っていうのはかなり稀なので、古参の配信者さんがいたら、積極的に絡みに行くと、配信のコツとかを教えてくれたりすると思います。
まずは自分がライブ配信をやって、いろんな人のライブにお邪魔してみると良いですよ。
結構気づきをくれる人もたくさんいますから。
あとは、アンチが少ないとはいえ、やばいアンチもいます。
平和な放送だからこそゆえに、荒らし行為をする人はすぐに有名になるし、目立ちます。
なので、有名な害悪アンチもいるので、気をつけてください。
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