【子どもでもわかる】相手の本音を見抜く仕事の心理術
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▼音声を聴きながら読むと、理解しやすいかも
仕事ができる人、仕事ができない人っていますけど、この違いって何かわかりますかね?
大体仕事ができない人って、第一印象でミスっている人が多いんですよね。
みなさん、第一印象ってどこで決まるか知っていますか?
相手に挨拶をした時…….
ではないんですよ。
第一印象とは相手の視界に一瞬でも入った時なんですね。
アメリカの心理学者マシュー・ハースティンさんの研究によると
初対面の人の仕事相手としての有能さを測るのにかかる時間は1000分の数秒だと言われています。
つまり一瞬でわかるということです。
「人は見た目が肝心」っていうのは心理学的には正しくて、挨拶をするとか、話始めるとか、そんなことよりも前に、相手への高感度っていうのはもう決まっているんですよね。
「清潔感が大事」ってよく言いますよね。
あれはなんでかって言ったら「清潔感がある方が、有能そうだから」なんですよ。
動物って、生き残るためには「自分にとって害があるのかどうか」を一瞬で見極める必要があるんですよ。
生き残ってきた僕らは、相手が危険かどうかを一瞬で見極めてきた人類なんですね。
なので僕らは一瞬で相手を判断する能力が思った以上に高い生物なんですよね。
故に何をした方が良いのかというと、第一印象で警戒されないで、安心してもらうことなんですよね。
スーツの職場なら、スーツで訪問した方がいいし、相手と一緒だよという風に、仲間に見える方法っていうのを意識すると良いですよ。
あとはパワーポーズというのを意識すると良いですね。
胸を張って、堂々と喋ると、やっぱり自信があるように見えますからね。
相手の視界に入る時は胸を張って、それでいて笑顔で優しく見えるようにして、堂々と相手の前に現れる。
それでいて、声を落として挨拶をすると、存在感がでますね。
もし女性にモテたい人は、女性が恋愛対象として相手を見るかどうかの判断は「90秒から4分」と言われているので、トークにも工夫が必要ですけどね。
ちなみに相手に好きになってほしいと思うなら、共通点探しをすると良いですよ。
5分以内で3つぐらい共通点の話ができたら、大体好感を持たれるので、相手との共通点を見つけてみると良いですね。
多くの人って初対面の人と、天気の話とかニュースの話をか無難なものを選択しがちなので、共通点探しをするだけでも、印象に残りやすいんですよね。
これを聞くと、「共通点探しなんて難しいですよ」って思う人もいるかもしれないですが、簡単ですよ。
当たるまで聞いてみたら良いんですよ。
「休みの日は何しているんですか?」
「最近は引きこもってるな」
「おうちで何かされているんですか?」
「最近は映画みたりかな」
「へぇどんな映画を見るんですか?面白いのあったら教えてください」
「最近は〇〇とかみたよ」
「あ、それ私もみました。面白いですよね」
みたいにすれば共通点に辿り着くでしょ。
こうやって相手のことを質問していくと良いですよ。
▼YouTubeではこんな動画もあるよ