物語と歌とビジネス書のバランス

みなさんは、どんなふうに、時間を過ごしていますか。
余暇を、小説を読んだり、音楽を聴いたり、映画を見たり。
私が最近思うのは、物語ももちろん、自分のなかで必要であり、歌や音楽を聴くことも楽しい。
ビジネス書で自分のスキルをあげることも大切である。
では、そのバランスはどうするのかとよく考えるのです。

物語は、小説家の頭のなかの世界を旅するものです。
ミステリーやファンタジー、日常生活にいたるまで、違う価値観の人物が、違うシーンを生きています。
その世界に、ひたるのは、まるで違う世界の物語に入っていったみたいになります。
文字によるイメージは、読み手の想像力にゆだねられます。
その世界に入るにしたがって、それらのイメージが豊かになります。

一方、歌は歌詞とメロディーがあり、映像付きのものもあります。
短い3分くらいの時間で、イメージや世界観を、歌手や作詞家と共有する。
とても、いい時間を過ごせます。

また、ビジネス書は、成功している人の考え方を知ることができます。

果たして、物語と歌とビジネス書をどのようなバランスでこなしていけばいいのか。
迷子になりそうですね。

時間や世代や過ごしている環境によって、それらのバランスを変えていけばいいですね。
私のバランスは、物語と歌が2割ずつ、あと6割はビジネス書が占めています。
あなたは、どのようなバランス、割合ですか?
考えてみても、面白いかもしれませんね。


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