2025年1月に読んだ本リスト
【1月】
・『妻が椎茸だったころ』、中島京子さん、講談社文庫
・『冬の本』、夏葉社編
・『リアル・メイキング』、ターニャ・M・ラーマン
・『新編散文の基本』、阿部昭さん、中公文庫
・『孤独への道は愛で敷き詰められている』、西村亨さん、筑摩書房
・『友が、消えた』、金城一紀さん、KADOKAWA
・『あっという間に人は死ぬから』、佐藤舞さん、KADOKAWA
・『人生を狂わす名著50』、三宅香帆さん、ライツ社
・『ぼくの文章読本』、荒川洋治さん、河出書房新社
・『わたしたちが光の速さで進めないなら』、キム・チョヨプさん、ハヤカワ文庫
・『私はチクワに殺されます』、五条紀夫さん、双葉文庫
・『睡眠の起源』、金谷啓之さん、講談社現代新書
・『ポトスライムの舟』、津村記久子さん、講談社文庫
・『PRIZE』、村山由佳さん、文芸春秋
・『死の貝』、小林照幸さん、新潮文庫
・『兎は薄氷に駆ける』、貴志祐介さん、毎日新聞出版
・『透析を止めた日』、堀川恵子さん、講談社
・『山頭火句集』、種田山頭火さん、ちくま文庫
・『光のない海』、白石一文さん、集英社文庫
・『傷を愛せるか』、宮地尚子さん、ちくま文庫
・『藍を継ぐ海』、伊与原新さん、新潮社
・『そんなときは書店にどうぞ』、瀬尾まいこさん、水鈴社
・『DTOPIA』、安堂ホセさん、河出書房新社
***2024年***
【12月】
・『パンとサーカス』、島田雅彦さん、講談社文庫
・『発達障害の子どもに伝わることば』、川崎聡大さん、幻冬舎新書
・『つげ義春日記』、つげ義春さん、講談社文芸文庫
・『今だけのあの子』、芦沢央さん、創元推理文庫
・『マン・カインド』、藤井太洋さん、早川書房
・『釜ケ崎と福音』、本田哲郎さん、岩波現代文庫
・『死んだ石井の大群』、金子玲介さん、講談社
・『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか』、湯沢規子さん、ちくま新書
・『続きと始まり』、柴崎友香さん、集英社
・『文庫の読書』、荒川洋治さん、中公文庫
・『雨の日の心理学』、東畑開人さん、角川書店
・『暗号の子』、宮内悠介さん、文芸春秋
・『異常(アノマリー)』、エルヴェ・ル・テリエさん、ハヤカワepi文庫
【11月】
・『よくわかる自閉スペクトラムの子どものペアレンティング』、神尾陽子さん、ナツメ社
・『ぼっちのままで居場所を見つける』、河野真太郎さん、ちくまプリマー新書
・『スメラミシング』、小川哲さん、河出書房新社
・『言語学バーリ・トゥードRound2』、川添愛さん、東京大学出版会
・『治療文化論』、中井久夫さん、岩波現代文庫
・『みんなの「わがまま」入門』、富永京子さん、左右社
・『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』、富永京子さん、晶文社
・『代替伴侶』、白石一文さん、筑摩書房
・『白鳥とコウモリ』(上下巻)、東野圭吾さん、幻冬舎文庫
・『「好き」を言語化する技術』、三宅香帆さん、ディスカヴァー携書
・『ミカエルの鼓動』、柚月裕子さん、文春文庫
・『抱え込まない子育て』、根ヶ山光一さん、岩波新書
・『ぜんぶ本の話』、池沢夏樹さん・池沢春菜さん、毎日文庫
・『高架線』、滝口悠生さん、講談社文庫
・『書きあぐねている人のための小説入門』、保坂和志さん、中公文庫
・『滅私』、羽田圭介さん、新潮文庫
【10月】
・『バールの正しい使い方』、青木雪平さん、徳間文庫
・『長い読書』、島田潤一郎さん、みすず書房
・『待ち遠しい』、柴崎友香さん、毎日文庫
・『バリ山行』、松永K三蔵さん、講談社
・『ヘルシンキ 生活の練習』、朴沙羅さん、ちくま文庫
・『死はすぐそばに』、アンソニー・ホロヴィッツさん、創元推理文庫
・『高校生のための文章読本』、梅田禎夫さんほか編、ちくま学芸文庫
・『アイヌがまなざす』、石原真衣さん・村上靖彦さん、岩波書店
・『水中の哲学者たち』、永井玲衣さん、晶文社
・『中央線随筆傑作選』、南陀楼綾繁さん、中公文庫
【9月】
・『地面師たち』、新庄耕さん、集英社文庫
・『マンガでわかる 精神論はもういいので怒らなくても子育てがラクになる「しくみ」教えてください』、中島美鈴さん、あらいぴろよさん、主婦の友社
・『児童精神科の看護師が伝える子どもの傷つきやすいこころの守りかた』、こど看さん、KADOKAWA
・『たぶん私たち一生最強』、小林早代子さん、新潮社
・『ことばを引き出す遊び53』、寺田奈々さん、誠文堂新光社
・『頭上運搬を追って』、三砂ちづるさん、光文社新書
・『サンショウウオの四十九日』、朝比奈秋さん、新潮社
・『平熱のまま、この世界に熱狂したい』、宮崎智之さん、ちくま文庫
・『ビジュアル・シンカーの脳』、テンプル・グランディンさん、NHK出版
・『アーモンド』、ソン・ウォンピョンさん、祥伝社文庫
・『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』、岸田奈美さん、小学館文庫
・『死んだ山田と教室』、金子玲介さん、講談社
・『〈叱る依存〉がとまらない』、村中直人さん、紀伊國屋書店
【8月】
・『世界文学をケアで読み解く』、小川公代さん、朝日新聞出版
・『人類の会話のための哲学』、朱喜哲さん、よはく舎
・『ムーン・パレス』、ポール・オースターさん、新潮文庫
・『葉山嘉樹短編集』、葉山嘉樹さん、岩波文庫
・『あらゆることは今起こる』、柴崎友香さん、医学書院シリーズケアをひらく
・『法廷占拠 爆弾2』、呉勝浩さん、講談社
・『バッタを倒すぜアフリカで』、前野ウルド浩太郎さん、光文社新書
【7月】
・『口の立つやつが勝つってことでいいのか』、頭木弘樹さん、青土社
・『啄木歌集』、久保田正文さん編、岩波文庫
・『弟はぼくのヒーロー』、ジャコモ・マッツァリオールさん、小学館文庫
・『生命式』、村田沙耶香さん、河出文庫
・『百年と一日』、柴崎友香さん、ちくま文庫
・『自選 谷川俊太郎詩集』、岩波文庫
・『化学の授業をはじめます。』、ボニー・ガルマスさん、文藝春秋
・『北条民雄集』、田中裕さん編、岩波文庫
・『死に山』、ドニー・アイカーさん、河出文庫
・『恋する人類学者』、鈴木裕之さん、角川ソフィア文庫
・『龍の耳を君に』、丸山正樹さん、創元推理文庫
【6月】
・『AIを生んだ100のSF』、大澤博隆さん監修、ハヤカワ新書
・『むずかしい毎日に、むつかしい話をしよう。』、平熱さん、東洋館出版社
・『724の世界2023』、吉本ばななさん、DR by VALUE BOOKS
・『新編 普通をだれも教えてくれない』、鷲田清一さん、ちくま学芸文庫
・『あいにくあんたのためじゃない』、柚木麻子さん、新潮社
・『絵本の力』、河合隼雄さん他、岩波書店
・『発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する』、野口晃菜さん・陶貴行さん編著、中央法規
・『本は読めないものだから心配するな』、管啓次郎さん、ちくま文庫
・『ことばをはぐくむ』、中川信子さん、ぶどう社
【5月】
・『ことば、身体、学び』、為末大さん・今井むつみさん、扶桑社新書
・『他者といる技法』、奥村隆さん、ちくま学芸文庫
・『成瀬は天下を取りにいく』、宮島未奈さん、新潮社
・『学びとは何か』、今井むつみさん、岩波新書
・『利他・ケア・傷の倫理学』、近内悠太さん、晶文社
・『自閉症スペクトラムの精神病理』、内海健さん、医学書院
・『娘が母を殺すには?』、三宅香帆さん、PLANETS
・『ハーモニー(新版)』、伊藤計劃さん、ハヤカワ文庫
・『贈与経済2.0』、荒谷大輔さん、翔泳社
・『ワンダフル・ライフ』、丸山正樹さん、光文社文庫
・『ジョン・ロールズ』、玉手慎太郎さん、講談社現代新書
・『他者の靴を履く』、ブレイディみかこさん、文春文庫
・『自閉もうひとつの見方』、バリー・M・プリザントさん&トム・フィールズーマイヤーさん、福村出版
【4月】
・『その可能性はすでに考えた』、井上真偽さん、講談社文庫
・『学ぶことは、とびこえること』、ベル・フックスさん、ちくま学芸文庫
・『自閉症感覚』、テンプル・グランディンさん、NHK出版
・『いつかたこぶねになる日』、小津夜景さん、新潮文庫
・『死にたいって誰かに話したかった』、南綾子さん、双葉文庫
・『訂正する力』、東浩紀さん、朝日新書
・『中央線をゆく、大人の町歩き』、鈴木信子さん、河出文庫
・『世界はラテン語でできている』、ラテン語さん、SB新書
・『中国行きのスロウ・ボート』、村上春樹さん、中央公論新社
・『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』、三宅香帆さん、集英社新書
・『つながる読書』、小池陽慈さん編、ちくまプリマー新書
・『冬に子供が生まれる』、佐藤正午さん、小学館
・『自閉症の僕が跳びはねる理由』、東田直樹さん、角川文庫
・『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』、谷川嘉浩さん、ちくまプリマー新書
・『たまらん坂』、黒井千次さん、講談社文芸文庫
【3月】
・『自閉症スペクトラムとは何か』、千住淳さん、ちくま新書
・『八月の御所グラウンド』、万城目学さん、文藝春秋
・『散歩哲学』、島田雅彦さん、ハヤカワ新書
・『疲労社会』、ビョンチョル・ハンさん、花伝社
・『人間はどこまで家畜か』、熊代亨さん、ハヤカワ新書
・『門』、夏目漱石、角川文庫
・『日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?』、田中康弘さん、ヤマケイ文庫
・『野生のしっそう』、猪瀬浩平さん、ミシマ社
・『マーダー・ミステリ・ブッククラブ』、C・A・ラーマ-さん、草原推理文庫
・『宮部みゆきが本よみうり堂でおすすめした本2015-2019』、宮部みゆきさん、中公新書ラクレ
・『ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』、朱喜哲さん、NHKテキスト
・『本の栞にぶら下がる』、斎藤真理子さん、岩波書店
・『本の神話学』、山口昌さん、中公文庫
・『ここはすべての夜明けまえ』、間宮改衣さん、早川書房
・『知的障害と発達障害の子どもたち』、本田秀夫さん、SB新書
・『黙々』、コ・ビョングォンさん、明石書店
・『計算する生命』、森田真生さん、新潮文庫
・『「くぐり抜け」の哲学』、稲垣論さん、講談社
【2月】
・『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』、三宅香帆さん、角川文庫
・『本心』、平野啓一郎さん、文春文庫
・『自閉症は津軽弁を話さない リターンズ』、松本敏治さん、角川ソフィア文庫
・『世界は経営でできている』、岩尾俊兵さん、講談社現代新書
・『台湾対抗文化紀行』、神田桂一さん、晶文社
・『安楽死が合法の国で起こっていること』、児玉真美さん、ちくま新書
・『それで君の声はどこにあるんだ?』、榎本空さん、岩波書店
・『子どもと学校』、河合隼雄さん、岩波新書
・『俺達の日常にはバッセンが足りない』、三羽省吾さん、双葉文庫
・『大量絶滅はなぜ起きるのか』、尾上哲治さん、講談社ブルーバックス
・『どうしても生きてる』、朝井リョウさん、幻冬舎文庫
・『〈公正〉を乗りこなす』、朱喜哲さん、太郎次郎社エディタス
・『暗鬼夜行』、月村了衛さん、毎日文庫
・『話が通じない相手と話をする方法』、ピーター・ボゴジアンさん、ジェームズ・リンゼイさん、晶文社
【1月】
・『金星の蟲』、酉島伝法さん、ハヤカワ文庫JA
・『存在のすべてを』、塩田武士さん、朝日新聞出版
・『再婚生活』、山本文緒さん、角川文庫
・『水車小屋のネネ』、津村記久子さん、毎日新聞出版
・『レトリック認識』、佐藤信夫さん、講談社学術文庫
・『ザリガニの鳴くところ』、ディーリア・オーエンズさん、ハヤカワ文庫NV
・『甘いお菓子は食べません』、田中兆子さん、新潮文庫
・『THINK BIGGER』、シーナ・アイエンガーさん、NewsPicksパブリッシング
・『疲労とはなにか』、近藤一博さん、ブルーバックス
・『歌われなかった海賊へ』、逢坂冬馬さん、早川書房
・『読書力』、齋藤孝さん、岩波新書
・『君が手にするはずだった黄金について』、小川哲さん、新潮社
・『東京都同情塔』、九段理江さん、新潮社
・『みんなが手話で話した島』、ノーラ・エレン・グロースさん、ハヤカワ文庫NF
・『言語の力』、ビオリカ・マリアンさん、KADOKAWA
・『地名散歩』、今尾恵介さん、角川新書
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