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2025年の目論見

気付けば2025年が始まって早いもので7日。
2024年の振り返りもせずに迎えてしまった。
今回は簡単に2024年を振り返りながら、2025年の目論見をまとめていく。


2024年の振り返り

逃げちゃだめだ・・・逃げちゃだめだ・・・逃げちゃだめだ・・・

雑感


2024年の私の気持ちを象徴するような一枚。
コンフォートゾーンに停滞していた2020年代からの卒業。

「逃げちゃだめだ・・・逃げちゃだめだ・・・逃げちゃだめだ・・・」
エヴァンゲリオンのシンジ君のことを全く笑えないん自分がいた。

コンフォートゾーンを失うのは勇気がいる決断だったが、中途半端にしていたことを綺麗に清算できたのは本当に良かった。

2020年に30代に突入したわけだが、20年代は自滅して大事な時間を棒に振ってしまった感が否めない。だからこそ、そんな前半戦があったからこそ、
30代後半があったと言えるための1年にしたい。

2024年個人的ヒットランキング

何を今さら(笑)
まとめるのに早いも遅いもないよね。
印象に残ったものをベスト3でまとめていく。

1.映画

1位:PERFECT DAYS
2位:ナミビアの砂漠
3位:イントゥ・ザ・ワイルド

ジョーカーやトランスフォーマー、ジョンウィックなどの大作が期待外れだった。邦画が1,2フィニッシュ。3位はDVDを借りて観た。今年は見た映像作品もちゃんとアーカイブを残していこう。振り返るときに本当に不便。

2.本

1位:レース前に必ず読む愛読書
2位:スポ鬱で紹介されていて読んだ。
リーダーシップという言葉に関する疑問をすべて解決してくれた。


3位:村上春樹がRUNの楽しさを表現しているとしたら
角幡さんはRUNの抱える憂鬱を見事に代弁していた。

2025年の目論見

昔から目標という言葉はあまり好きではない。
というのも、

目標=届かない可能性が高いものと現在の自分が認識しているもの

という意味を含んでいるからである。
届かない可能性が高いものに取り組もうと意気込んでも、結局三日坊主になってしまうことが多い。ダイエットや勉強などに多く見られる現象。
現在の自分がイメージできないものを継続するのは相当な忍耐を要する。
なので、私は目論見という言葉を使うようにしている。

目論見とは

目論見を広辞苑で引くと以下のように定義されている。

意図、計画すること、またはその内容や計画そのもの。

広辞苑 第二版より引用

「目論見」については、よからぬことを計画したり悪巧みをしたりするニュアンスを持つ人もいるかもしれない。ネガティブな言葉であるというイメージを抱くこともしばしばあるのは事実であるが、「目論見」は何かを実行に移す前に、ポジティブな計画を作ることという意で使うこともできる。

ちょっぴり悪い響きも併せ持っている「目論見」という言葉が昔から好き。

目論見1:マラソン 2時間45分切り

<KPI>
走行距離:年間4800km→月間400km→週間100kmを維持
スピード
1000m:3'00 5000m:17'00 10,000m:35'00 Half:1:15'00

目論見2:サッカー 代替わりのスタート

・ナイター練習の改革→スプリントトレーニング導入
・広報の強化

目論見3:事業 いよいよ営業開始!9月末までに3000万

・決定単価:100万/成約 → 30名決定
・クラブチームに加入している人向けの塾事業の立ち上げ
 →クラブチームとの提携(ヴィエンタス、フォルツァなど)
・体育会×地方インターンのパッケージ作り

目論見4:プライベート 40歳までに結婚したい

これを達成するための目論見、誰か教えてください( 一一)

目論見5:インプットへの投資は厭わない

自分が気になった本、映画、体験への投資は引き続き継続。
そこに対しての時間、お金のリソースは惜しまず使う。

終わりに

5だけは切実に道のりが見えない。
年末にどんな気持ちでこのnoteを見ているのか今から楽しみ。
読者の皆さんもいい1年になりますように。
お互いファイトしましょう!!!!

おしまい。