普段何気なく目にしている広告に潜む心理テクニック【毎日読書日記#060】
みなさま本日もおはようございます🌅
新年早々二日酔いのあおきです。
朝までコースだけはほんとにやめたいです。
すべてが狂う、、、はぁ。
日記
というわけで
二日酔いからスタートした
新年ですが、、、
自己管理の低さが
招いた結果なので
しっかりと現実と
向き合っていきます。
飲み会は2時間まで。
2件目以降は行かない。
と自分の中で誓って
これから過ごしていきたい
そう考えています。
日々の生活をおろそかにしない。
その中で楽しめるかどうか
が大事ですね!?
さて、話は変わりますが
皆さんは「この広告いいなあ」
と思ったことありますか?
様々なコンテンツが溢れる
現代社会において
どれだけ人の目を引けるか?
は重要な要素です。
実際、この記事もはじめ
より多くの方に読んでいただく
見ていただくためには
何か工夫が必要なのではないか
と考えています。
例えばパソコンだけでなく
スマートフォンで見ることを
想定した配置であったり
続きが気になる書き方だったり
様々なテクニックや
心理術があります。
今日はそんな中で特に
Web の広告、マーケティングについて
概念的なところを
分かりやすく解説した一冊を
紹介しています。
実際どこまで役に立つのか?
と言われると難しいところ
ではありますが、、、、
こういった電子端末に
触れる機械がない方の方が少ない
と思うので、
是非一度をどういうワザが
使われているのかを知った上で
その企業や発信者の努力を
肌で感じてみてください。
今日も一日頑張っていきましょう🔥
本日の一冊📚
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「売れるサイトを作るためには・・・」ㅤ
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デザイナーではない方必見。
いかにして売りたい人に売れるか。
ポイントは徹底した○○でした・・・
本の概要
📖書籍名
売れるWEBデザインマーケティングの法則
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✒著者
野口哲平
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🏢出版社名
フォレスト出版
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🔗リンク
💁こんな方におススメ
・デザイナーではないが最低限デザインを抑えたい方
・WEBのデザイン・マーケティングについて学びたい方
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👀この本の見どころ
かっこいいだけWEBだけでは売れない時代がやってきました。
いかにして顧客の心理をつかんで「売れる」ように仕向けるか。
法則から哲学まで幅広く体系的に学ぶことのできる一冊です。
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📝この本からの学び①
デザイナー=アーティストではない
問題を解決する人。自己の考えを貫くのではなく
どうすればクライアントの問題を解決できるかを考える
→ユーザー心理を最優先に考える
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📝この本からの学び②
係留と調整ヒューリスティック
事前に高い数字を見せたうえで値引きをしたように見せると安く感じる
→変化を口コミに反映させるよう誘導する
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📝この本からの学び③
ツンデレの法則
タイトルを途中で終わらせてわざと見せない
→続きが気になる効果を利用し本文を読んでいただく。
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💭個人的な感想
こちらも知人に教えてもらった本ですが
想像していたより概念的説明が多く
デザインに対する誤解が解消できる
そんな一冊になっていました。
もともと苦手意識のあるデザインですが
人にその商品の魅力を伝える営業職にとっては
どこか通づるところもあり
大変勉強になりました。
本書に書かれていた概念を参考に
より届けたい人に届く方法を
考えていきます。
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ぜひ一度本書を手に取ってみてください!!!
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