感謝をすると、なんだかうまくいく。いったいなんで?考えてみた。【毎日読書日記#073】
みなさま本日もおはようございます🌅
朝から大移動のあおきです。
さすがに眠い。昼寝したい。
テキパキ動きます。
日記
今日も朝から5時出発。
しんどいですが
泣き言は言ってられません。
自分のやるべきことに
全力で取り組むのみです。
事故だけは気をつけながら
今日も安全運転でいきたいと思います。
帰りも遅いので
適度に手を抜きながらが大事ですね。
昨日の夜は本に影響されて
「感謝」について考えていました。
「ありがとう」
という言葉って本当に美しいですよね。
キレイゴトかもしれませんが
私はこの言葉が大好きで
もっとをたくさん使われればいいのに
と願っています。
日常生活していく上で
意外と口にしていない方も
多いのではないでしょうか?
特にスーパーやコンビニなどで
対応してくれた店員さんには
必ず「ありがとうございます」
というようにしています。
というのも、実際にコンビニで働いた経験があり
その時の記憶があるからこそ
お客様のありがとうという言葉に
どれだけ励まされているかをがわかるからです。
さりげないたった5文字の言葉ですが
感謝を伝えることで言われた方も
嬉しいですし、実は言っている方も
感謝をしているときの心理状態は
良好になるという研究結果もあるそうです。
こんなにメリットしかないことって
なかなかないですよね。
忙しい現代社会。
ストレスもたくさん溜まります。
そんな中でどうしてもありがとうと
思えないことも多々あるかもしれません。
ただ、意識的にでも「ありがとう」と
感謝の言葉を述べることで
より現代社会に明るさが
取り戻せるのではないでしょうか。
こんな話をしといて
今日は全く違う内容の本を紹介します。
本日も連続で小説です。
小説は自分以外の価値観に出会うことができ
実際にその立場のことを想像しやすい
感謝をするためのきっかけとしては
もってこいかもしれませんね。
今回紹介しているのは
現代社会に侍がタイムスリップしてきたら
というファンタジーでありながらも
家族の大切さ、有難さというものを
実感することができる内容
になっておりますので
興味のある方は
ぜひ下まで読んでいってください。
今日も一日頑張っていきましょう🔥
本日の一冊📚
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「本物の侍が現代で料理人に・・・?」ㅤ
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逆タイムスリップで現れた侍。
嘘みたいな事態に陥った時に
どのように人は心情が変化するのでしょうか・・・
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本の概要
📖書籍名
ちょんまげぷりん
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✒著者
荒木源
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🏢出版社名
小学館
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🔗リンク
💁こんな方におススメ
・斬新な設定を楽しみたい方
・家族の在り方を考えたい方
・なかなかお子さんと触れ合う時間のない方
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👀この本の見どころ
・家庭内での父親の役割とは?
・家族間での亀裂はどのように生まれ、修復するのか?
・逆タイムスリップした結果とは?
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📝あらすじ
その男は、180年前の世界からやってきた。
シングルマザーの遊佐ひろ子は、
お侍の格好をした謎の男と遭遇する。
男は一八0年前の世界からやってきたお侍で
木島安兵衛と名乗った。
半信半疑のうちにも情が移り
ひろ子は安兵衛を家に置くことに。
安兵衛も恩義を感じて、家事の手伝いなどを申し出る。
その所作は見事なもので、炊事・洗濯・家事などすべて完璧。
仕事で疲れて家に帰ってくるひろ子にとって、
それは理想の「主夫」であることに気づく。
安兵衛は料理のレパートリーを増やし、菓子づくりに挑戦。
これが評判を呼び、「ござる」口調の
天才パティシエとして時の人となるが――
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💭個人的な感想
個人的には、斬新な切り口でありながらも
わかりやすく親しみやすいキャラクター設定に
思わず一気読みをしてしまいました。
さまざまな家族の形がある中で
パートナーとどう向き合うべきか。
改めて考えさせられる。そんな一冊です。
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ぜひ一度本書を手に取ってみてください!!!
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