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【髑髏黒板学校】黒板の書き方講座その14【道具はなるべく使わないようにしましょう】
【道具はなるべく使わないようにしましょう】
どんな場所でもサッと描けるのが黒板の持ち味です。
道具や場所がないと描けないのはもったいない。
黒板、チョーク。それだけあれば描けるようにしましょう。
そうすればたとえ落下中であろうとも黒板は書けるはずです。
最悪、落下した後でも指についた血で何か表現できるはずです。
便利になった現代社会。
何でもかんでも事前に入念に準備ができますが、一番に大切なのは動くことですよ。
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KOSSのポルタプロです。
実は20年くらい前にも使っていて、おもちゃみたいなカチャカチャ感なのに
爆圧の低音がとても気持ちいいヘッドフォンなのです。
気になった方はググってみて。
【明日も同じ黒板を使うなよ】
言われなくても分かりますよね。帰るときに消して帰りましょう。
今日より明日のほうが絶対にいい黒板が描けますよ。
かっこいい黒板を書く第一歩は「真っ黒な黒板を作り出すこと」です。
よく黒板に書いた内容にセロファンを貼って保護しているのを見かけますが、それだと鮮度が一気に失われて見てもらえる確率が一気に下がるんですよね。
しっかりきれいに真っ黒になるように拭きあげて帰りましょうね。
どのくらい綺麗にすればいいのかわからない場合は「2001年宇宙の旅」という映画を観るのがおすすめです。
真っ黒でかっこいい黒板が主役ですよ!
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「HAL9000」コンピューターです。
今回黒板に描いてみて改めて分かったのですが、このHAL9000のデザインは完璧です。
もう50年以上前のデザインですが、これから50年100年経ってもこのデザインは抜けないでしょうねえ。
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これがかっこいい黒板の第一歩ですよ!