文房具のようなポテトチップス
スーパーでたまに投売りされる外国のお菓子が好きだ。計画性必須の量が入っているクッキー、一旦溶けて固まるを何度か繰り返したのかな?と思わせる味のチョコレート。カラフルなパッケージとミルクチョコピーナッツのねっとり感。
選んでいるとき、日常の外枠がちょっとだけ拡がる気がする。
疲れているときは負荷の少ないものを選びやすい。だから外に出るのも簡単に諦めちゃう。
今週はそうだった。予定をなくしてホッとしていた。
「すごい遊びたい!」というより、昔からそうなんだけど、ただそこでぼーっとしたりすることがたぶん、結構、好き。一人だと、ただそこにいることができるけど、一人以上になったときにそれが居心地を悪くするものになったりして、私はそれを苦手だと思っているんだけど、、、本当はそういうなにもしなくても一緒にいられる関係こそ憧れていて、したいことで 、だからうまくできないことに落ち込んだりしている、ような、、、
自分を整理し直す。何度もそれをする場面が出てくる。その度に粗がたくさん出てきて世間とかけ離れすぎてることを改めて知り、役に立ってないのかなー全然だめだーとなりつつも、だからこそ生きてこれたんだと思う部分もあり…だめだけど良いところを使おう……そして、これは私だけではなく人間全員の話なのだな!なんて思ってはA3ノートに書き込んでいく。
単純に合わないだけ、というワードを私はいろんな場面で使っていて、それを冷たいと受け取る人もいるんだけど、音楽ひとつとってもたっくさんのジャンルがあってそこに演奏する人の環境や思考が混ざって作られたものにあーだこーだいう必要ないじゃないか、、みたいな、
大きく捉えすぎることによっておこる判断を美しくないと思っている
これは私のエゴだけど
劣等感というよりは単純な疲労やすり減りによる結果な時もある。あまりにもいろいろある。重なっている。今までもいろいろあったけど、今はあまりにもいろいろあるから、どこをどれくらいサポートできるのか、なにをすれば力になれるのかをひたすら考えている。みんな死なないために。ほんと、みんな死なないことだけ考えてる
。
もしかしたら中の人たちはずーっとこれなのかもしれない。私が少しだけ中に入ったから見えだしただけで、ずーっといろいろしかなかったのかも…?
そうしてまた新しい扉が開いて新しいひらめいたを感じて新しいいろいろと出会う。
はじまりはじまりーーーーーーーーーー
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