「失敗したおかげで、本番は楽しくできました」ドクラボヒーローインタビュー:藤巻夏子さん
「はじめての1歩」を踏み出した人から、その経験を語ってもらって、これから挑戦する人へのメッセージをもらおう。
それが、ドクラボのヒーローインタビューです。
今回はテーマにピッタリな講師初挑戦の藤巻夏子さん。人前で話すのが苦手と言いながらも、参加者の前で見事に講師を務めることができた理由や素直な感想を伺いました。
ヒーローインタビュー動画
ー講座のテーマについて教えてください
ヨガ講座をやりました。今日は本当にヨガ初心者向きで、マットを用意しなくても、椅子に座ってできるヨガについてお伝えしました。
講座タイトル
今ここから始められる『おトイレヨガ朝活』
――会場でもオンラインでも、みんな椅子に座ってヨガをしていて、盛り上がっていましたね!
※ドクラボは、会場とオンライン(ZOOM)の同時開催
―これまでに講師経験はありますか?
今回がはじめてです。
――なるほど。本当にドクラボの「はじめの1歩を応援する」というテーマにぴったりですね。
―ドクラボで講師をやってみてどうでした?
最初は緊張しました。リハを1回やって、そこでたくさん失敗して(笑)でも、そのおかげで、本番は楽しくできました。
―特に良かったこと、印象に残っていることは?
スライドの自己紹介を映してくれたところと、リハではなかった質問コーナーがすごくよかったと思います。
――ほぉー、スライドで自己紹介を映してもらったのが印象的だったということですか?
そうですね。緊張してうまく喋れなくても、スライドを読めば伝わるので(笑)よかったなと思います。
――なるほど(笑)質問は、会場でもオンラインでもいくつか出ていましたね。それだけ参加者の方が、「よかった」と思った証じゃないかなと思います。
―今回はじめての講師ということですが、なにか緊張したことや不安に感じたことはありましたか?
元々人前で話すのが苦手なので、そこでまず緊張しました。それと、人がどれくらい集まるのかな、人が多く集まったら緊張しちゃうなと思ったので、それがすごく不安でした。
―では、その緊張や不安にどうやって対応されましたか?
スタッフのみなさんが「緊張しなくていいよ」とリハで言ってくださったり、打ち合わせの段階でもすごくメッセージをくれて、勇気づけてもらいました。なので、本番は緊張せずにできました。
―準備から開催まで含めて、ドクラボの魅力に感じたことってなにかありますか?
3月からスタッフの方と打ち合わせをしてきて、みなさんすごく親身になって話を聞いてくださったり、私よりも頑張って企画してくださって、すごくステキであたたかいスタッフさんたちに出会えてよかったなと思っています。
――ありがとうございます!
―最後に、これから講師に挑戦したい方にメッセージをお願いします!
とても緊張すると思うんですけども、スタッフさんはとてもあたたかく、すごく応援してくださって、とてもやる気が出てくるドクラボさんです。
自分が気にしているよりも、周りの人は意外とそんなに気にしていないので、楽しんでできると思います。頑張ってください!
講師・インタビュアー紹介
講師:藤巻 夏子(ふじまき なつこ)
ヨガ歴7年のインストラクター。
運動が苦手で自分の容姿にコンプレックスがあり、周りの目を気にして過ごしてきた。20代の頃に「人の為になる仕事がしたい。」と思い医療機関で働くがストレスで体調を壊し、医療機関から会社員へ転職。
人の為になる仕事は何か考えていたところ、ダイエット目的で通ったホットヨガスタジオで、インストラクターから「周りと比べずに、今の自分と向き合う大切な時間を作りましょう。」という言葉を掛けてもらい感動。
ヨガは運動が苦手な私でも続けられるぐらい簡単に出来る事と、
呼吸に意識を向けて深呼吸する素晴らしさや、【今の自分】と向き合う事の大切さを周囲に伝えたいと思い、インストラクターの資格を取得。
海が好きなので、将来はSUPヨガインストラクターの資格と
高齢化社会に役に立てたらと思いシニアヨガの資格をこれから取得予定。
インタビュアー:はっとりしゅん
ドクラボ新人P(プロデューサー)/ビジネスコーチ
これからもより居場所作りに励んでいきたいと思います。 応援よろしくお願いします!