受験合格の報告に「だから何？」毒母の発言

私の毒母も毒祖母も、基本、私への感情は
怒り、妬み、嫉妬、、

少しでも私が母親や祖母の思い通りに
いかなければ怒る。

私が嬉しそうなら妬む。

私が幸せそうなら嫉妬する。

そんな感情はありました。

ただ、私が唯一しても
無関心なときがあります。
それは私が
喜びを分かち合いたい時と
私が悲しんでる時です。

私が高校受験に合格した時に
周りがみんな家族に報告して
喜びを分かち合っていたので、
つい、私も母親に電話して
しまいました。
「無事に高校合格してたよ！」
ドキドキしながらそう告げると

「へーぇ、そうなんだ。だから何？」

わかってはいたけど友達がみんな
母親に「良かったね！」と声を
かけてもらえてる中、ただ一人、
私だけは親からもらえた言葉が
違いました。
まだ15歳の私には、
母親の私への無関心さを
受け入れきれなくて、
合格日に一人でトイレで泣きました。

毒祖母もです。
車の免許受験の前日、
「お前なんかには無理だよ。笑」
と言われ、合格後には

「どんどん慣れなきゃいけないんだから
明日から私を乗せて色んなところに
連れて行きな！」

と、10年間以上足にされる生活が
始まりました。
子供がいてもお構いなしです。

とても、私を祝福してくれてるとは
思えない発言。
愛のない発言でした。

電車で痴漢にあい、夜明けまで
事情聴取されていた時も、無反応。

小学生の頃、母親から愛されていないと
気付いてしまい、
「お母さんは私のことなんか好きじゃないんだ！死んでもいいんでしょ！」
と泣き叫んでしまった時も

「そうだよ！腹出してよ！」
と包丁を持って無表情で追いかけてきました。

言うまでもなく、毒親、毒祖母、
毒家族でした。
私の心の穴が完全に埋まることはないでしょう。
今はとても幸せですが。

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