資格取得と速読の有効性について 3
しかし、以前お伝えした右脳が開ければ、
前述の様な驚異的な速読も可能といわれてい
ます。
かつて実在した人物例を挙げてみますと、
真言密教の開祖である弘法大師・空海が有名
で、
「一度見聞した事は決して忘れない」とされ
ている密教の秘法、
虚空蔵求聞持法を修し膨大な経典の理解や
暗記は言うに及ばず、
強大な法力によって悪霊や怨霊の怪異を鎮め、
気候を操り幾多もの飢饉や干ばつを救い数々
の御大師様伝説を築きあげ、
即身成仏の後、軽く1000年以上経過した
現代でも、
生きている!と崇拝されている事実は余りに
も有名ですよね。
しかし、弘法大師・空海の場合は虚空蔵菩薩
の真言を100万回も唱え続けるという、
命懸けの荒行を経た後に虚空蔵求聞持法を
成就して右脳が開き、
「あれだけの大天才」の領域に到達しました。
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