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ひきこもり・ニート・不登校でも先生になれる 2
士業系国家資格の難易度に関する具体程な例
を挙げてみますと、
あなた自身もご存知である行政書士のケース
であれば、
法律系国家資格の登竜門として有名な資格試
験となっています。
しかし、近年の行政書士試験に関しましては
合格率が10%台前半となっており、
大学の法学部卒の受験生でありましても容易
に合格できる難易度ではありません。
また、登竜門資格として有名な行政書士だか
らこそ、
更に上級資格である司法書士や司法試験の受
験生が、
腕試しや滑り止め等の保険目的で多数参戦し
てくる経緯から、
上位陣の実力は一般的な資格試験よりも高め
と想定されますね。
また、近年誕生しているマンション管理士に
関しましては、
平成13年度に誕生しマンション生活に関する、
コンサルティング業務を取り扱っていく士業
系国家資格となっていますが、
合格後に登録等の手続きを経てコンサルタン
ト的な業務を行っていけば、
マンションの住人やその他の方々に先生と呼
ばれる立場で活躍していけます。
そんなマンション管理士でありますが難易度
は初回から高く、
誕生年度は当然合格率も甘めだよね 😀
と想定して臨んだ資格予備校等の教育機関や
大方の受験生の期待を見事に裏切り、
初回から合格率 7,4%という鬼の様な結末で
幕を閉じていました・・・