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ひきこもり・ニート・不登校でも先生になれる 5

この様な経緯から中小企業診断士試験で複数
の科目合格を果たしたとしましても、

有効期限内に他の試験科目にも合格できなけ
れば、

また最初からやり直しという厳しい試験展開
が待ち受けています。

これまで様々な観点からニート・ひきこもり
・不登校状態の方でありましても、

合格すれば先生と呼ばれる士業系国家資格に
関する内容をお伝えしてきました 😀


実際にこれまで紹介してきた資格以外に士業
系資格は複数存在していますが、

 何れの国家資格一つを挙げてみましても、

一筋縄で合格できるほど甘い試験内容とはな
っていません。


 しかし、換言すれば圧倒的な時間を保有し、

一般的な社会人では極めて困難となってしま
う勉強時間の確保に、

融通が利くニートや、ひきこもり・不登校状
態の方々だからこそ、

「地の利を活かした有利な学習状況に持ち込
める」

と思ってしまうのは私だけでしょうか。


ちなみに超難関資格として有名な司法書士試
験の場合は資格予備校等の教育機関に、

4~50万円レベルの受講料を支払い3~4
回の受験で合格を果たしたとしても、

「凄い」と称賛されるほど激難資格となって
いますので、

如何に勉強時間の確保に圧倒的に優位なニー
トや不登校、

 ひきこもり状態の専業受験生といえども、

「大やけど」を負ってしまうリスクが高い国
家資格といえるでしょう。

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