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眞子さま、小室さん、結婚会見全文から単語の出現頻度をみてみた

今更ですが、ご結婚おめでとうございます。

会見全文ワードクラウド

以下は、眞子さま、小室さんの結婚会見からお二人がお話になった言葉に出現する単語の頻度を計算し、ワードクラウドを作成したものです。
左が小室さん、右が眞子さま。

会見全文のワードクラウド

眞子さま、小室さん結婚会見全文(2021年10月26日)

実際の会見全文は以下の通りでした。
会見全文の内訳は、後で紹介する「論座」のweb記事によれば、
合計文字数 眞子さん:1453文字
圭さん:897文字 
(*質問に対する回答をのぞく)
とのことでした。

テキストマイニング(と言っても出現する単語の頻度を計算するだけですが)をするには少なすぎる文字数ですが、まあ気にせずやってみましょう。
まずは、きっかけとなった「論座」の記事を紹介します。

論座の記事より

眞子さん・小室さん会見への違和感──使われた言葉から見える二人の違い

「論座」のweb記事では、眞子さま、小室さん結婚会見全文から、使われた単語の頻度(目視で数えたと思われる)より記事を書いています。単語の頻度は以下の通りでしたが、実際に使われた単語には他にもあるはずですよね。
これだけから何らかの推測なり憶測を出すのは安直過ぎないかな、というのが本記事を書くに至った理由でした。

【表 会見中にそれぞれが使った言葉の回数】
(※合計文字数 眞子さん:1453文字、圭さん:897文字 *質問に対する回答をのぞく)
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2021102700006.html?page=2

結婚会見全文から

使われた単語の頻度

会見全文からプログラムで数えた単語の頻度は以下の通りです。
「感謝」の数、眞子さま7回、小室さん3回。「心」の数、眞子さま4回、小室さん0回は上記の記事の結果と一致しているので、うまく数えられているようです。

結婚会見単語頻度分布(眞子さま)
結婚会見単語頻度分布(小室さん)

眞子さまは「圭」(小室さんの名前)という単語を10回使っておられます。小室さんも「眞子」という言葉を6回使っておりますが、「母」がそれを上回り7回の使用頻度となっています。
これらの単語の使用頻度は、「金」(2回)とか「解決」(4回)の使用頻度を上回ります。
ですので、私としては、金銭トラブルの問題よりも、小室家の嫁姑問題を心配しております。

お後がよろしいようで。

お幸せに!

※参考:眞子さま、小室さん結婚会見全文

【眞子さま】現在、新型コロナウイルス感染症の影響が続き、大変な思いをされている多くの方々にお見舞いを申し上げます。そして、困難の中にある人を助け、私たちの生活を支えてくださっている方々に、深く感謝申し上げます。本日、みなさまにお伝えしたいことがあるため、このような場を設けました。私が皇族として過ごしてきたなかで抱いてきた感謝の気持ち、私たちの結婚を心配し、応援してくださった方々への感謝、これまでの出来事のなかで私たちが感じてきたことや結婚への思いなどについて、お話ししたいと思います。これまで、お優しいお導きのもと、皇族としての仕事を、自分なりにできる限り大切に果たそうと努めてまいりました。この30 年間、たくさんの方々に助けられ、見守られ、支えられてきました。心をこめて私と一緒に仕事をしてくださった方々に、心から感謝申し上げます。訪問した先々では、たくさんの方々が優しい言葉と笑顔で迎えてくださいました。直接お目にかかる機会のあった方も、お目にかかることのなかった方も、私にあたたかい気持ちを向けてくださった全ての方々に、心から感謝申し上げます。数々の出会いが私にとってどれほど大切であったか、到底言い表すことが出来そうにありません。これは、今後も決して変わらない思いです。私と圭さんの結婚について、様々な考え方があることは承知しております。ご迷惑をおかけすることになってしまった方々には、たいへん申し訳なく思っております。また、私のことを思い静かに心配してくださった方々や事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを変わらずに応援してくださった方々に、感謝しております。私にとって圭さんはかけがえのない存在です。そして、私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした。
【小室圭さん】私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています。これまで幸せな時もそうでない時も、様々な気持ちを二人で分かち合い、励まし合ってきました。この度の結婚に関してご迷惑をおかけしてしまった方々には、大変申し訳なく思っております。色々なことがありましたが、眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは、眞子さんと、これまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげです。心から感謝申し上げます。
【眞子さま】本日まで、私が公に発言する機会は限られてきました。そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況のなか努力してくれたことを有り難く思っています。圭さんのすることが、独断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった一方的な憶測が流れる度に、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました。厳しい状況の中でも、圭さんを信じ続けてくださった方々に、感謝しております。
【小室圭さん】私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4 月に公表したとおりです。元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております。本年4 月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。この数年間、誤った情報があたかも事実であるかのように扱われ、誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います。私の母も心身に不調をきたし、仕事を辞めざるを得ない事態にまで追い込まれましたし、身の危険を感じながら過ごしています。このような苦しい状況にあった私たちを助けてくださった多くの方々に、大変感謝しております。これから私は眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います。同時に、これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います。幸せな時もそうでない時も寄り添い合える、かけがえのない存在であり続けたいと考えております。
【眞子さま】私たちは二人で新しい生活を始めることになります。これから生きていくなかで、また違った形での困難があると思います。しかし、これまでもそうであったように、二人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています。これまで私たちが自分たちの心に忠実に進んでこられたのは、お互いの存在と、励まし応援してくださる方々の存在があったからです。今、心を守りながら生きることに困難を感じ傷ついている方が、たくさんいらっしゃると思います。周囲の人のあたたかい助けや支えによって、より多くの人が、心を大切に守りながら生きていける社会となることを、心から願っております。

【ノーカット】眞子さま小室圭さん 2人で結婚会見テレ朝news https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233076.html

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