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生活の営み(休日)

朝7:14に起床するも休日なので1時間ほど寝床でダラダラとする。枕元にある読みかけの本を読んだりぼけーっと空を見たり。


最近天気予報を見ていないのでまさか今日こんなにも晴れているとは思っていなかった。ボケーっとタイムを切り上げてタオルケット、シーツ、寝巻きを洗濯する。洗濯機が洗濯している間(洗濯機はこの後、私にもう1回、母に2回の合計4回も回される酷使地獄が待っているとはまだ知らない)、朝ごはんとお昼ごはんの弁当づくりに勤しむ。


朝ごはんはトーストでさくっと終わらせる。


お昼ごはんは昨日の晩ご飯の残りを詰めて完成させる。唐揚げとだし巻きと椎茸・いんげん・ベーコンのバター炒め。そして塩むすびととうもろこしごはんのおにぎりの二種。この時期のスーパーにはとうもろこしが山盛りに販売されていてウキウキする。2回買って茹でて食べた。しかし今回のとうもろこしごはんは、状態はあまり良くないが激安のものを父が八百屋で買ってきたので炊飯器の力を信じてご飯と共に炊いた。無問題。 


洗濯物を干して、植物に水やりして、かごを洗う。パキラを屋外の日陰に置いて風をあてる。春に剪定をしてから恐ろしいほど成長してらっしゃる。いい感じ。祖母が作った木の蔓のかごが埃まみれで天気が良い日に絶対洗うと決めていたので心おきなくジャバジャバと洗えた。


ここ1〜2週間ほどの雨量は被災地ほどではないにしても生活の軸を折り曲げる力があった。これから農作物の価格は高くなるのかな…。私はそんな不安だけで済んでしまう。何が起こるかわからない分生活の基準を安定させるのは並大抵のことではないんだ。


全て終えてから昼寝。


それから両親と車で15分ほどの定期的に訪れる寺に行ってみたが、他府県ナンバーの車しかなく無念の帰還。深く考えすぎかもしれないが、感染リスクにおいては考えすぎ・構えすぎはない…よね。でもさすがに何もせずに帰るのは癪なので行ってみたかったスーパーに行ってみる。


普段行かない上に品揃えが凝っていたのでカゴにホイホイと商品を入れてしまう。そして鞄に忍ばせていたエコバッグに入らないほどの食品を購入。また来よう。


晩ご飯はお中元で頂いた冷やし中華をつくる。ウチに贈るお中元は難しいらしく麺類で落ち着くみたいだ。麺類大好き家族なのでありがたい。


今日はいろいろと行動できた。


隙間時間に"たすかる料理"を読み進めていると、常温保存の素晴らしさが伝わってくる。カビと腐敗が怖くてすぐに冷蔵庫に入れるのは食材を理解してなかったからか。今、手に余る食材の食べるタイミングを少し先にする為に保存方法を模索しているので良い参考書だ。人から貰う物は無駄にしたくない。ましてや生産者を知っているので尚更だ。

今日は早く寝よ!




【食パン日記】
念願のわざわざの角食。朝、トーストしてかぶりつきました。歯応えがあっておいしい。プラム(らしい)のジャムをつけて恐る恐る食べてみたら、おいしい!うわー、今までなんでつくらなかったんだろう。これからは旬の果物でジャムをつくるのを習慣にしよう。

一回だけ行ったことのあるパン屋さんの食パンがスーパーで売っていたので思わず購入。夏の食パン祭り。でもわざわざの角食を優先してスーパーで購入した食パンは冷凍する。当面は食パンを買わなくていい。


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